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横浜山手西洋館~丘の上のクリスマス① [新宿逃避]

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横浜山手に点在する8つの西洋館が
それぞれ8つの国のクリスマスを紹介する


「世界のクリスマス2016」へ最終日(12月25日)に行ってきました

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                      「ブラフ18番館」横浜市中区山手町16



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イタリアのクリスマスでは、ツリーと同じくらい不可欠という

伝統的な飾りもの「プレゼピオ」~キリスト生誕群像

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このあと立ち寄った山手教会にも

同じものが飾られてました  礼拝堂は撮影禁止・・・私語も禁止でした★

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                   「カトリック山手教会」横浜市中区山手町44



横浜山手は

日本の ”テニス発祥の地” でもあって

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丘の上のテニスプレイヤーたちが集う、レストハウス「山手68番館」では

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                   「山手68番館」横浜市中区山手町230


リオオリンピックの興奮ふたたび、ブラジリアンカラーの装飾

ブラジル~真夏のジングルベル

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サンタクロースの故郷、フィンランドのクリスマスでは

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                 「エリスマン邸」横浜市中区元町1-77-4


素朴なハンドクラフトの

やさしく温かい飾り小物にとても好感がもてました

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楽譜入れの引き出しにのって

サンタさんのお手伝いをしている妖精「トントゥ」

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 クリスマスが近づくと彼らは窓の外や部屋の隅から
 子供たちが良い子にしているか、サンタクロースに報告するため見張っています。
 そのため12月、フィンランドの子供たちは特に行儀を良くします。

            フィンランドクリスマス 小ネタ~より





年は改まりましたが、世界のクリスマス2016シリーズはあと数回ほど続きマス★

2017年もどうぞよろしくお願いもうしあげます


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まほろ市の旅人食堂 [新宿逃避]

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新宿から、小田急小田原線快速急行で30分

(距離にして30.8km)



三浦しをん原作 ”まほろ駅前” シリーズのモデルとなった市、町田市の

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「町田仲見世商店街」へ行って来ました

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            「町田仲見世商店街」東京都町田市原町田4-5-19



戦後の闇市がルーツというコチラの商店街の特徴は

昭和レトロのなかに交じる、適度な ”やさぐれ” 感と

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お気軽に

ちょっとした 旅人 気分が味わえる”無国籍”感かとおもいます

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                            タイ屋台料理「旅人食堂」


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          「カオマンガイ(ゆで鶏のせごはん)プレート」1,000円    
                


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                    メキシカンバル「ラ・コロニータ」



かぶりつきは危険!  ・・つねに行列と危険の絶えない人気店
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                              上海の焼小籠包「小陽生煎饅頭屋」



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                         泡盛と沖縄料理「ニライカナイ」




バックパッカー(低予算旅行者)にやさしい町田仲見世商店街の

強力なラインナップに負けて



ランチに、タイビール&カオマンガイを食べたあと

生煎饅頭2個と

回転焼(大判焼)屋さんのカマンベールチーズ焼き140円と

お魚屋さんのカップに入った揚げマグロ200円を、次々食べてしまいました ★



その後、先週記事にした「町田リス園」へ移動して

GW中でたくさんの人からエサを貰っておなかいっぱいのリスを見たのですが


そんなおなかいっぱいのリスたちより

正直、じぶんのほうがもっとおなかいっぱい状態だったという・・





さすがにこの日は消化が追いつかず、晩ご飯は食べられませんでした ザンネン★




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くうねるあそぶ~町田リス園 [新宿逃避]

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新宿から小田急小田原線快速急行と、神奈川中央交通バスで片道1時間



東・西・南の三方を神奈川県に囲まれた東京都=町田市にある

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小さなリスの城「町田リス園」へ行ってきました

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園内には約2,000㎡の「放飼場」があって

約200匹のタイワンリスが放し飼いにされており

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                    「町田リス園」東京都町田市金井町733-1 


来園者はリスにエサ=ひまわりの種(一袋100円)を

直接あげることができます

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ただ、この日はゴールデンウイーク中で・・
閉園1時間まえに行ったせいもあり

たくさんの人から、たくさんのひまわりの種をもらって、すでに


リスは おなかいっぱい のようでしたが・・・・・
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それでもリスたちは

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まだまだ、くう
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ごろごろ、ねる                だらだら、あそぶ
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スイーツは別腹 ・・なので、  くう
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くう       ・・・ながら、ねる 。
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「リスたちってばホントよく食べるわねぇ」 もぐもぐ
  
               「・・おなかこわさないのかしら」 もぐもぐもぐ
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「食べかたが可愛いって”お得”よね、チヤホヤされて」  も~ぐも~ぐも~ぐCIMG6461.JPG


「あ~あぁ、うらやましいワぁ」    もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐCIMG6580.JPG


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懐古セラピー・青梅レトロステイション [新宿逃避]

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「赤塚ワールド」「昭和レトロ商品」「雪女伝説」「幻燈館と猫まち」「銀幕街道」と

ここのとこずっと、青梅に、逃避し続けて



青梅の、昭和レトロな雰囲気に、ぬくぬくと心癒されてきましたが
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いよいよ写真も、"尽きて" しまいましたので

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名残り惜しさを、胸いっぱいに・・・青梅レトロステイションから


新宿行きの、帰りの電車に乗り込みマス
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        ” 手動” の開閉ドア。青梅線ってエコ☆



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ふだんは、・・通過点にすぎない「駅」も


ときには 

人生の節目の、重要な「舞台」として、たいせつな役割を担ったりしマス




出逢い、別れ、帰郷、旅立ち

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たとえば、駅を舞台とした別離のストーリィ


・・そのクライマックスは



いつだって

ホームに鳴り響く「発車ベル」の、心を引き裂く、無情な音.................    
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それはひみつ・ひみつ・ひみつ、ひみつのアッコちゃん チャラララララン♪  


                 
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              (青梅レトロステイションの発車メロディ=ひみつのアッコちゃん♪)
                   
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青梅宿・銀幕街道~シネマチックロード [新宿逃避]

ウハははは

「青梅宿・銀幕街道」へようこそ、明智君。      by 怪人二十面相
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江戸城築上(1603年)のとき


青梅から石灰を輸送するために整備された「青梅街道」と、その宿場町「青梅宿」は・・

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平成のいま、” 昭和を謳う” 町として、訪れる人たちの郷愁を誘っています

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洋画に邦画、思い出の映画や懐かしのあの名画など


昭和30~40年代に封切られた作品を中心とした、手描きの映画看板が
商店の軒先や壁面などに掲げられ

青梅街道・青梅宿の古くからの建物と調和して


ノスタルジックな・・・独特な雰囲気を醸し出していマス

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君の名は・・・・・  か ね こ (ラジオ商会)
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「映画館」の思い出を、福岡の田舎の母に聞いてみました

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「映画は始めのころ、芝居小屋で上映されていましたよ
客席は座敷で、座って見てました」



うちの会社担当の、掃除のおじさんにも、尋ねてみました

「巡業でやってきた映画を、村長さんの家のお蔵ではじめて見たなぁ
” 雄呂血(おろち)” という映画だった
映写機の動力は、カーバイトだったなぁ(カーバイト?)


戦後間もないニッポンの、福島の田舎の少年だったおじさんの目のまえに

ある日、燦然とあらわれた「映画館」は



「リヤカーに乗って」、やって来たそうです  
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映画看板は使い捨てだった

滅びゆく庶民の文化だったからこそ


郷愁を誘うのでしょう


         by 久保板観(昭和17年生まれ、青梅生まれ青梅在住) 最後の映画看板師






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昭和幻燈館と、猫町おうめ [新宿逃避]


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青梅の

「昭和が楽しめる3館めぐり」も・・・
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いよいよ、最後の1館となりました
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                              「昭和幻燈館」東京都青梅市住江町9


仄暗い館内に、幻想的に浮かび上がる昭和の原風景(の、ジオラマ)
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永井荷風の「濹東綺譚」風な・・・(?)鳩の町ならぬ猫の町も、展示されていマス
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他の2館と比べると、やや小ぶりな印象だけど

映画と、昭和と、猫のまち「青梅」を、ぎゅっと凝縮したような、幻燈のヤカタ。。   キッズ ♪                
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さあ


ということで、昭和が楽しめる3館めぐりは、これで終了~お疲れさまでした☆
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今年の年明け、はじめて降り立った「青梅駅」
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     ※ 電車の中から、チラっと見えたダルマさん、なんとか探し出して、金網の隙間から苦労して撮りマシタ





青梅デビューは、「赤塚不二夫会館」・「昭和レトロ商品博物館」・「昭和幻燈館」と決めて

3館めぐりは果たしましたが

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昭和が楽しめる、猫町おうめは、マダマダこれから。。。


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わたしのいっちょうらのコンパクトなデジカメの充電と、体力の尽きるまで・・・あと少し


青梅散歩におつきあいくださーい★来週もつづく
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人妖異種恋愛の結末~青梅の「雪おんな」妖怪伝説 [新宿逃避]

昭和レトロ商品博物館の、急な「階段」を上ると

そこは・・・・・
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雪おんなのいる、「怪談」の間でした

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ナゼ こんなところに「雪おんな」が?? と、おもったら



ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の著書「怪談」のなかの、代表的な一篇

「雪おんな」の、ものがたりの舞台が
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ここ「青梅」だったから、なのでした(意外!) むかしの東京は、もっとずっと寒かったのかな
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           「昭和レトロ商品博物館~雪女の部屋」東京都青梅市住江町65 2F






武蔵国西多摩郡調布村(現・東京都青梅市)に住む、茂作と巳之吉2人のきこりが

ある寒い吹雪の晩、山小屋に泊まったときのことです

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巳之吉が、夜中に目を覚ますと、白装束の恐ろしい(・・そして美しい)、雪おんなが

茂作のうえに身をかがめて息を吹きかけ、凍死させているところでした

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雪おんなは振り向き

まだ年若く美しい青年、巳之吉をじいっと見つめると






「今夜見たことはだれにも言ってはいけないよ わたしにはちゃんとわかるのだから

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         そのときは必ずおまえを殺してしまうからね・・・。」




そう言って(巳之吉を生かして)、くるりと戸口から出て行きました


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その翌年の冬、雪おんなは

お雪という娘に化けて巳之吉の前に姿を現し、2人は幸せな家庭を築きますが・・
巳之吉は山小屋での一夜をうっかりお雪に話し、雪おんなとの約束を破ってしまいます

シカシそのとき、2人のあいだにはすでに10人もの子供がいたため


雪おんなは巳之吉の命をとらず、ふたたび生かして




みずからは白くきらめく霧となって

屋根の梁のほうへ昇り、煙出しを抜けて、消え去っていったのでした  おしまい。

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・・そういえば「人魚姫」も、結末は、海の泡となって悲しく消えていく
とてもやるせない ”悲恋” のものがたりでした


人妖異種恋愛のムズカシさに果敢にアタックした「人魚姫」、そして青梅の「雪おんな」
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巳之吉に一目惚れ(たぶん)した雪おんなは
人間の娘に化けてうまく巳之吉をたぶらかし結婚しましたが

子供を10人産んでも何年経っても、いっこうに年をとらない自分の容姿に・・・・いよいよ

”人間界での営み” の「限界点」を感じ



もしかしたら・・巳之吉に約束を破らせるよう、わざと誘導して、あえて
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みずから消えていってしまったのかもしれないナぁ・・と、おもったりもするのでありました




「美魔女」も妖怪の一種なのかっ・・☆

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センチメンタル・バリュー「昭和レトロ商品博物館」 [新宿逃避]

他人からみたら「何の価値もない・・」と、思うようなモノでも

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その人にとっては

大切な思い出と一緒になった、かけがいのない、特別なモノ

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” センチメンタル・バリュー”


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まるで、昭和というオモチャ箱をひっくり返したような、賑やかさ^^

青梅の「昭和レトロ商品博物館」へ行ってきました (赤塚不二夫会館の、すぐお隣り☆)CIMG4062.JPG
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                       「昭和レトロ商品博物館」東京都青梅市住江町65


そこに展示してある懐かしい品々に

ひとつひとつ、舞い降りてくる思い出は、100人100色

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ムムむむむっ?
アッ、コレ!わたし持ってた☆

「りぼん」の付録、田渕由美子のノート!
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           少女漫画「りぼん」昭和53年10月号付録 田渕由美子ivy note 

このノート、ホンっト「好き過ぎ」て、もったいなくて使えなくて

・・たぶん押し入れのどこかに今でも、仕舞ってあるとおもうんだけど。。

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あまりにココロの奥深くに大事に仕舞い込み過ぎてて、すっかり忘れてシマッテいました

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たとえ、どんなにホコリまみれでも、色褪せているとしても


ここへ来ればきっとまた会える、センチメンタル・バリュー

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昭和は遠くなりにけり







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べしの哲学ケムンパスの厭世 [新宿逃避]

それはひみつ・ひみつ・ひみつ、ひみつのアッコちゃん チャラララララン♪
                            JR青梅駅の発車メロディ=ひみつのアッコちゃん


新宿から青梅特快で片道1時間

”昭和レトロの街” 青梅の、「赤塚不二夫会館」へ行ってきました
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いま、平成チビッコたちに大人気の国民的アイドルキャラクターといえば

この^ニャンコ^ですが            妖怪ウォッチ「ジバニャン」      
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むかし、昭和チビッコたちに大人気だった国民的アイドルキャラクターといえば

この^ニャンコ^ !                
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「オレはニャンゲン(人間)だニャロメ!!」



二足歩行で喋り、自分のことを”猫”だとは、てんで思ってないニャロメは

ニャンゲンのキャワイ子ちゃんを次々と好きになっては・・・
いじめられたり、だまされたり
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・・・そんなイタイ失恋ばかりしてるニャロメの、ココロのよりどころは

いつだって

同じ原っぱの土管に住む仲間、べしとケムンパスでした
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ちょっとでも強い風が吹けば、すぐにでも飛ばされ、消えてしまいそうな

ニャロメ・べし・ケムンパスの「原っぱ三人衆」


でもいつも三人(匹)一緒だから 「シャーワセだニャロメ!!」
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さて、”赤塚マンガ”はキャラ祭り

「チミたち、おフランス帰りのミーの存在を、忘れてはいけないざんす!」
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「バカボンのパパなのだ、夜のつぎは朝なのだ」
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あははッ!
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あ~おもしろかった「赤塚不二夫記念館」、お土産は・・
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バカボンのパパの出身校、「バカ田大学ノート」(校歌入り)なのだ~
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                            「青梅赤塚不二夫会館」東京都青梅市住江町66


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「おっ越し山」と浄慶寺の羅漢さん [新宿逃避]

そろそろ年賀状用に"お目出度そう"な写真を撮ろうとおもって


新宿から小田急線で最短約30分

お寺と柿のまち、柿生(かきお)の「浄慶寺」へ行ってきました
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                                     「浄慶寺」神奈川県川崎市麻生区上麻生6-34-1


「ぬうぅうう~!」                        「うおぉ~お!」
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「ノコッタ、ノコッタ」




このお寺にいらっしゃる羅漢さんたちは

ナンだか不思議なくらい人間臭く、とても表情ゆたかで
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気の合う仲間とともに娯楽に興じたり、おのおの趣味に浸ったり

のどかにまったりと流れる時間を ゆるゆると、楽しんでいらっしゃいマス
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ペットと過ごす時間を大切にする羅漢さんもいれば・・


パソコンや携帯などのIT系、体育会系から古典派まで、お楽しみは種々様々
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ハイ、じゃ撮りますよ~笑って笑って          「1」たす「1」は?
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                          ウイスキ~^^                 日本酒だけどネッ
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・・・そうそう、忘れるところでした「おっ越し山」
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柿生駅から歩いてたった10分のところにある「浄慶寺」へ行くのに
方向音痴のわたしは、曲がり角ひとつ間違ってしまっただけで、全てを見失い

気がついたら「おっ越し山」という”お山”に迷い込んでおりました


けっこう高いところまで登ってきてシマッタ・・・・・(ナゼだ?ナゼなんだ)
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「おっ越し山」、ああ「おっ越し山」「おっ越し山」。。。(と、彷徨うこと約40分




ひャア~、た助かった~!
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