JA全農「みのる食堂」の身体に優しい定食 [中央区]
「アートアクアリウム美術館GINZA」で金魚アートを観たあと
同じ銀座三越デパート内にある
野菜をふんだんに使ったお料理が評判の「みのる食堂」へ行ってきました
「みのる食堂 銀座三越店」中央区銀座4-6-16 銀座三越 9F
農協の全国組織のひとつ
「JA全農」が運営しているお店なので
日本各地から直送される食材は、安心・安全のお墨付き ☆
飲食店では珍しいほどの薄味で
おかげさまで、濃い味のおかずに引っ張られて
ご飯を食べ過ぎてしまうこともない、身体に優しい定食です
「鹿児島県産黒豚と彩野菜蒸し定食」1,980円(税込)
さつまいもを食べて育った
うま味と甘みが特徴の「かごしま黒豚」と彩野菜の蒸し物は
特製味噌とおろしポン酢をつけていただきます
プラス250円でデザートを注文
見た目控えめな、ゴマシャーベットの
ゴマの主張がとても強くて美味しかったです
前回の健康診断で
それまで、130代だった血圧が
いきなり180/110mmHgと急に高くなって
すぐに血圧計を買って減塩生活に入り
なんとか元に戻りつつあるところなのですが....
外食で、野菜が豊富で塩分控えめなお料理が食べられるのは本当にありがたいです
燈りにきらめく冬金魚~銀座万灯籠 [中央区]
寒いなかで見るから冬のイルミネーションは
キレイなんだとおもうけど
加齢とともにだんだん寒さが
身体に堪えるようになってきたので
”室内で見ることが出来るクリスマスイルミネーション” で検索して
昨年末に行ってきた「アートアクアリウム美術館GINZA」
おかげで手がかじかむこともなく
快適にたくさん写真を撮ることができました ☆
5週目にして
そろそろ枚数も尽きて来たので
「金魚アートシリーズ」今週が最終回です
つけまつげで
パッチリお目メの金魚ちょうちん
ひらひらドレスにキラキラのラメ
貴婦人のような金魚
チョークアート/Moeco
一緒にアートアクアリウムへ行った友達が
ミュージアムショップで
知らないあいだに買って、送ってくれた今年の年賀状
京都徳力版画館
黒色の版のズレ感がすごい好み
いい味だしてます
燈りにきらめく冬金魚~フラワーリウム [中央区]
花瓶に見立てた、七色に変化する水槽のなかを
身をひるがえして
キラキラと泳ぐ冬金魚たち
金魚アートの常設展
「アートアクアリウム美術館GINZA」のクライマックスは
華道家、假屋崎省吾さん演出による
いけばなと金魚のコラボ作品 ”フラワーリウム” です
立体的にゴージャスに装飾された花々を
燈りが際立たせ、闇が縁取って...
ここが銀座のどまんなかだということをすっかり忘れてしまうくらい
どっぷりと幻想世界に没入してしまいました
美しいものを見ると心が解放されるので
この空間にいるだけでわたしは幸せだったのですが
金魚たちにとっては、どうでしょう
水槽の外がどんなに騒がしくても
金魚たちが棲む水のなかは
静寂の世界で
苦しくもなく眩しくもなく
一刻一刻を平穏に
無心で過ごせていたらいいなとおもいます
「アートアクアリウム美術館 GINZA」
中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階
燈りにきらめく冬金魚~金魚の滝と雪見障子 [中央区]
天井から伸びる、光の ”氷柱” は
背の高い水槽のうえから
絶え間なく水が流れ落ちてくる
滝をイメージした作品「金魚の滝」の、冬ならではの演出です
「アートアクアリウム美術館 GINZA」中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階
滝と滝(水槽と水槽)の間は、通れるようになっていて
両サイドの上から下まで、すぐ目のまえを
金魚たちがすいすい泳いでいきます
ただ、流れる水のヴェールでおおわれてるので
写真に撮るのはとてもむずかしく
なんだか全然イメージと違う写真ばっかり撮れて
あれあれって感じでした
こちらは「金魚の滝」の
向かい側に展示してあった
雪見障子をモチーフにした作品「障子リウム」
雪に見立てた金魚が障子越しにひらひらと舞って
しっとり、こころ落ち着く作品でした
燈りにきらめく冬金魚~提灯リウム [中央区]
日本の夏の風物詩である金魚を
クリスマスイルミネーションのなかで観賞するのは
粋、でしょうか
野暮、なんでしょうか ☆
昨(2022)年、銀座三越に移転オープンした
金魚アートの常設展「アートアクアリウム美術館GINZA」の
ここ『提灯リウム』エリアは
神社の参道のように
14台の水槽が両側にずらっと並ぶ
日本の昔ながらの照明「祭り灯籠」をモチーフとした作品です
球体の水槽は拡大レンズの働きもあって
金魚が大きく見えたり
泳いでいるうちにスッと消えていなくなったり
おもしろく歪んで見えたり
ひとつひとつの水槽ごとに
金魚たちが創り出し、常にうつろう
神秘的で抒情的な異世界が広がっていました
夜景の美しい都会の空を舞う金魚
超光速航法で宇宙を移動する金魚
そして今回も締めくくりは、 コチラ
第一印象はビックリ★だったけど
見慣れてくると、なかなか愛嬌があって可愛いオカオです
燈りにきらめく冬金魚~新金魚品評 [中央区]
日本橋から、銀座の三越へいつのまにか移転していた
金魚アートの常設展「アートアクアリウム美術館 GINZA」の2022冬企画
”燈りにきらめく冬金魚” 展へ行ってきました ☆
「アートアクアリウム美術館 GINZA」中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階
身体の色と同じ
眼の球がオレンジ色の金魚
焦げたおもちを
のばしたような模様の金魚
暗闇に、背の低い正方形の水槽が24台並ぶ
ここ「新金魚品評」エリアでは
古より観賞の対象として品種改良されてきた様々な種類の金魚たちを
水槽の上から、じっくり観賞することができます
水槽のふち、ギリギリまでなみなみと注がれた水が
表面張力でぷるっぷるしてて
その中で悠々と泳いでる金魚たちを見てると、妙に心地よくて
シンプルだけど、とても好きな作品でした
金魚を観賞してるつもりが
逆にこっちが、しっかり「観察」されていました ☆
「はりぼて」どもが夢のあと [中央区]
クリスマスの夜、松屋銀座正面入口のショーウインドウに人だかりができてたので
なんだろうと思ってみてみたら
「松屋銀座」中央区銀座3-6-1
「はりぼて」で作られた
カワイイ動物たちとサンタさんがいて
松屋銀座のクリスマス×青森県「ねぶた」/北村麻子
2022.11.30~12.25
カップルや、子ども連れの家族、外国人観光客たちが
次々と順番に記念写真を撮っていました ☆
この日は25日だったので
翌日には撤去されるクリスマスディスプレイ
デパートやブランドショップなど
街に人が戻ってきた2022年クリスマス商戦の勝敗は果たして...
「ティファニー銀座本店」中央区銀座2-7-17
寒い夜だからこそ、いっそう煌めいて見える
冬のイルミネーション
でも今回は、寒くない
室内のクリスマスイルミネーションを見に行ってきました
「アートアクアリウム美術館 GINZA」の
クリスマス企画展 ”燈りにきらめく冬金魚”
いろんな冬金魚たちの写真をたくさん撮ってきたので
来週からしばらく続きます
ということで
本年もどうぞよろしくお願いいたします
勝どきのタワマンを泳ぐマナティ親子 [中央区]
勝どきビュータワー入口の天井に背中をくっつけて
仲良く泳いでる
マナティ父&マナティ母子
「マナティ2010」/栗林 隆
「勝どきビュータワー」中央区勝どき1-8-1
プックリした体型に、ウチワみたいな尾っぽ
子どもを抱っこしてるような腕の形が
ものすごくカワイイです
マナティは1回の出産で1頭の子を出産
その後3年間は授乳しながら母と子で行動を共にするそうです
子煩悩さが作品からもひしひしと伝わってくるよう
タワーの2階にあがってみると
水面に浮かぶマナティ親子の3つの背中がありました
いちおう「枯山水」をイメージしてるとのことですが...
草ボーボーで
ちょっとザンネンな枯山水でした
以上で、2022年のブログ更新は最後になります
今年も一年間ありがとうございました
ではまた来年
よろしくお願いいたします
2mのネコ除けペットボトルに乗ったネコ [中央区]
大江戸線「勝どき駅」に直結してる
地上55階建タワーマンションのふもとに
「勝どきビュータワー」中央区勝どき1-8-1
ネコ除けペットボトルの上に乗ってる一匹のネコがいました ☆
サイズ感、おかしいですが
ネコのほうが ”等身大” で間違いありません(念のため)
「2mのペットボトル」/KOSUGE1-16
ちなみに
この特大ペットボトルには本物のお水が入ってて
それはネコ除け(作品)としては不可欠なことだけど
メンテナンスは
ちょっと大変そうだなと思いました
高いところが好きなネコに、逆に遊ばれて
ネコ除けの効果が全くないことをアピールしている
2mのネコ除け水入りペットボトル
このネコは三毛なので
てっきりオンナの子かと思いきや
うたがう余地もなく、希少なオトコの子でした