昭和幻燈館と、猫町おうめ [新宿逃避]
青梅の
「昭和が楽しめる3館めぐり」も・・・
いよいよ、最後の1館となりました
「昭和幻燈館」東京都青梅市住江町9
仄暗い館内に、幻想的に浮かび上がる昭和の原風景(の、ジオラマ)
永井荷風の「濹東綺譚」風な・・・(?)鳩の町ならぬ猫の町も、展示されていマス
他の2館と比べると、やや小ぶりな印象だけど
映画と、昭和と、猫のまち「青梅」を、ぎゅっと凝縮したような、幻燈のヤカタ。。 キッズ ♪
さあ
ということで、昭和が楽しめる3館めぐりは、これで終了~お疲れさまでした☆
今年の年明け、はじめて降り立った「青梅駅」
※ 電車の中から、チラっと見えたダルマさん、なんとか探し出して、金網の隙間から苦労して撮りマシタ
青梅デビューは、「赤塚不二夫会館」・「昭和レトロ商品博物館」・「昭和幻燈館」と決めて
3館めぐりは果たしましたが
昭和が楽しめる、猫町おうめは、マダマダこれから。。。
わたしのいっちょうらのコンパクトなデジカメの充電と、体力の尽きるまで・・・あと少し
青梅散歩におつきあいくださーい★来週もつづく
青梅の奥底と、新宿の闇はつながっていたんですね。モノイワヌ、ダルマ髭がそのことを伝えてくれました。青梅には隠しきれない「闇」が、残っているのかもしれません。写真を見ながら納得しながら、発掘しましょう。とにかく最後はネコにいくという流れは納得できます。ニャロメ、というキャラクターもあることだし。
by ikamasa (2015-02-07 20:30)
「昭和幻燈館」、猫好きな私はぜひ言ってみたいです。^^)
”猫にこんばんは”はウケました。^^;
by yes_hama (2015-02-07 21:49)
あの大きなダルマさん、電車から見えるのに近づけない場所にあるんですよね?
実は僕も電車を降りてから、かなり探しましたよ…近所のオバちゃんに聞いたり(笑)
たしか青梅の三館は、共通券か何かで割引になるんですよね?
その館内は知らないのですが、今回掲載されてる外については良く知ってますよ(笑)
あのオブジェみたいのがある猫グッズ屋さん?開いてるの見たことないですが
たぶんオーナー?の女性の方とは出くわしたことがあります。
ブリヂストンの看板の横には、昨年の年末までフーテンの寅次郎の
看板があったのですが、それの方がこの界隈の風情としては良かったんですよねぇ〜
by akipon (2015-02-07 23:58)
猫たちは館内に収まりきらず、外にまで飛び出していたんですね。最後の一枚が最後の一文を象徴するかのようで、面白いです。館内の様子のお写真で、小人になって一緒に猫の町に入り込んだ気分です。この3館、訪ねる価値大有りの場所ですね。これは電池も体力も切れますね。
by yuzuhane (2015-02-08 00:07)
猫、ねこ尽くし、イイですね♪
どうして猫ってこんなに描かれるのかなぁ?可愛くもお洒落にも、時には恐ろしくも・・・
ウチのにゃんこさんのカリカリにもかけてあげたいな、鰺の素。(^_^ゞ
by 路渡カッパ (2015-02-08 00:26)
青梅の街づくり、とても興味深く思います。
強いリーダーシップと熱意がなければ
こんな街づくりはできないでしょうね。
館内の設計や街の看板、オブジェ等を制作している人たちの感性も素晴らしいし
それらを実際に作っている努力にも頭が下がります。
by cafelamama (2015-02-08 08:48)
cafelamamaさんの感想と同じ。ユウモアにあふれた素敵な街づくりにため息出ました。
by さきしなのてるりん (2015-02-08 10:29)
おおっ、まさかもう1館あるとは思ってなかったです(笑)
昭和が楽しめる3館めぐりだったんだ。
そして、青梅って猫の街だったんですね☆
映画とネコのコラボした看板が、いい味だしてるなあ。
来週の青梅もたのしみです!
by ばー助 (2015-02-08 15:24)
猫の町のジオラマ、ひとつひとつ看板を観るのが楽しいでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2015-02-08 19:52)
ネコ好きにはたまらない可愛さですね!!
by mayu (2015-02-08 22:32)
青梅がこんなに妖しい街だとは知りませんでした(笑
昭和幻燈館の外観、ニューシネマパラダイスの看板に胸がキュンとしました。
もう、20年以上も前の映画なんですよねえ。
猫の町のジオラマは永井荷風的ですね。
永井荷風って放蕩三昧のろくでもない人間だと思うのですが、ある意味羨ましくもあります\(//∇//)
by すぴーどきんぐ (2015-02-09 20:56)
青梅って意外といっぱい見所あるんだな。
知らなかったです。
さて次回の最終話がどんな話なのか楽しみです!
「猫はつらいよ」か。
そうだよな~、猫もつらいんだろうな~(笑)
by ちくわ (2015-02-10 21:10)
ikamasaさん、こんにちは
青梅街道の起点は新宿、だから
何か"縁"は在りそうだなと、思ってはいました
「甲州ウラ街道」と呼ばれてた青梅街道の主要宿場「青梅宿」の
隠しきれない闇かぁ (ワクワク)
もっと青梅の歴史もベンキョウしなくては、なにも見えてこないナ^^
しまった今回の記事にニャロメの写真載せるの忘れてました
猫町おうめのキーニャン(キーマン)だったのに☆
yes_hamaさん、こんにちは
「猫にこんばんは」は、けっこう地味~に後からジワジワと
面白さがこみあげてきますね♪
akiponさん、こんにちは
やっぱりakiponさんも、捜索されてましたね!ダルマさん
そうじゃないかなぁと思ったので、載っけてみました笑
あのダルマさんって、電車の中からしか見えない仕組みになってるんですね★
そうそう3館共通割引券があって、けっこうお得でした♪
もういっかい行きたいのは「新宿レトロ商品博物館」で
「赤塚不二夫館」は、時間があれば・・
「幻燈館」は、いっかい行ったらもう十分、って感じでした笑
猫かいぐり公園の横の、猫グッズ屋さん!
なんか裏悲しい雰囲気でしたが、やはり営業されてなかったのですネ
どんなに町おこししても、そういう結論を出されるお店もアリ・・と嬉々こもごも。。
ニャジラの看板の前は、寅さんだったのですね~
青梅の映画看板も、遷り変わりがはげしいデスね
yuzuhaneさん、こんにちは
猫たちは館内に収まりきれず外に飛び出した
そうなんです、それを言いたかったんです!(後付けじゃなく)笑
最後の一枚の写真のネライ(笑)に気付いて頂けて嬉しいデス^^
yuzuhaneさんは、きっと実生活でも、瞬時に
人の気持ちを察する能力に、長けていらっしゃるのでなはいかと
想像いたします♪
アクロバティックに遊んでる猫に見せかけて、実は、力尽きそうな猫
でも墜ちてもくるっとひっくり返って着地できますから
ご心配は要りません
路渡カッパさん、こんにちは
ネコの描かれ方って、ハバ広いですよね
そういう意味では犬より奥深いと、ネコ派の私はおもうのですが笑
猫界の、ちゃんとちゃんとの、あしたの素、鯵の素♪
cafelamamaさん、こんにちは
青梅の町おこしのメンバーのなかに
強いリーダーシップを発揮されている方が
もしやいらっしゃるのかもしれませんネ
「青梅沈没商店街浮上大作戦2015」っていう
自虐的なキャッチコピーのプロジェクトもあったりして
開き直りのしたたかさも感じたりいたします^^
てるりんさん、こんにちは
cafelamamaさんもてるりんさんも、興こす側の方の視点なんですネ
すごいです~、受け身の私とは視野の広さが違うのデス
ばー助さん、こんにちは
じつは3館セットだったんです、今まで黙っててスミマセン笑
映画と宇宙人みたいな猫とのコラボ看板、面白いですネ~
来週も合わせると5週間、青梅の話題で引っ張ってみました^^
ぼんぼちさん、こんにちは
懐かしい映画看板をひとつひとつ見ながら
感動したシーンや音楽、登場人物の心理を思い
遠い思い出に浸りながら散策して歩くのも、とても楽しそうです♪
mayuさん、こんにちは
どうもはじめまして、コメントありがとうございます^^
猫好きなひとにはたまらない魅力いっぱいの、猫まち青梅でした♥
すぴーどきんぐさん、こんにちは
映画通が好きな「ニューシネマパラダイス」
青梅にピッタリの看板のひとつでした
ジオラマの中にいる主人公っぽいメガネをかけたネコは
やっぱり永井荷風?
なぜ青梅に永井荷風がいるのかなぁと思ったけど
青梅街道の主要宿場「青梅宿」なら、当然
遊郭跡地などもあったでしょうし。。
「退廃」を実践する小説家が、身近にいたら大変ですが
とおくから眺めてるだけなら、とても興味ふかいのデス
ちくわさん、こんにちは
見所多いですネ~わたしも青梅に行くまで知りませんでした
・・最終回、たいしたことないス^^
ちくわさんに見てもらおうと寅さんの映画看板探したけど
「猫もつらいよ」しか見つからなかったのデス。。
by はなだ雲 (2015-02-11 09:30)
猫がいっぱい!!
特に,猫の街のジオラマは可愛いなぁ~。
蜥蜴料理はあるようだけど,「かえる」料理とは書いて無くてちょっと安心したぞっ♪
看板もダジャレが炸裂していて,思わずくすっとなってしまうなっ♪
by こじろう (2015-02-13 21:36)
こじろうさん、こんにちは
街なかのネコのジオラマは個性的で可愛いですネ
大衆料理「ねずみ屋」の看板料理は、雀・蜥蜴・ねずみ料理・・
かえる料理が無くてホント良かったです!
「猫にこんばんは」のダジャレは、ほのぼのした気持ちになります♪
by はなだ雲 (2015-02-14 15:45)