鎌倉の畑が見えるテラスでビール [新宿逃避]
ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケ……
新宿から湘南新宿ラインで片道1時間、風薫る五月の「古都鎌倉」へ行ってきました
最初は、げんきに
ゴールデンウイークで賑わう「小町通り」などを散策していましたが
行楽シーズンの行楽地の喧騒に・・・チと疲れ
どこか、静かなテラス席で、の~んびりビールが飲める場所はないかなぁ、と
うろうろ探しているうちに
ナンだかおもしろそうなお店をハッケンしました !
だいこん料理「かまくら福来鳥(ふくどり)」鎌倉市佐助1-13-13
心地よい新緑の季節風が吹きぬけるテラス席で、明るいうちから冷たいビール☆ あアア゜~生き返るぅ
重量級のふろふき三浦大根
ざくざく荒削りおろし添えつくね
くるみちゃん
ワラビィ
だいこん焼酎、ロック☆
そして女子だけにって配給された、四葉のクローバー
その、幸せのおすそ分けをくださっタのが
畑で作業されてる、この方、このお店のオーナーで人形作家の「さとうエダ」さん
お店のあちこちに、エダさんのすてきな作品が展示してあります~
サテ、、
さすがに2時間以上テラスにいたら
寒くなってきたので、ワガママ言って、室内の席に移動させてもらいました
絵画・造形作品を観賞しながら
実家みたいな気安さで、イ~イ気持ちで飲んでると
何も言わなくても絶妙のタイミングで、ちょうどいい量のお料理を
「試食よ」なんていって自然に出してくれる、さりげないけど見事な接客
あまりに居心地の良い空間に
お尻に根っこが生えたみたいに、のんべんだらりと、まったりしてしまいました
「イイクニツクロウ鎌倉幕府」
よくよく考えたら、江戸より400年以上も前に、幕府が開かれた場所なんですね、鎌倉って。
海有り・山有り・歴史有り、叙情的な風景、ゆとりの住環境とおもてなしのココロ
東京にはないナニかが、どうやらここ鎌倉には沢山ありそうな予感
よおっし!なら、いっそこのままここに住んじゃおうっ!!て、酔った勢いでそう思ったけど
シメに出されたお料理「山椒」の、
ビリリとしびれる刺激的な大人の味覚に
一気に酔いもさめ、目も醒め、気も引き締まって
現実に戻って、やっとこさ重たい腰をあげ、なんとか帰路についたのでした~。 山椒・・おそるベシ
新宿から湘南新宿ラインで片道1時間、風薫る五月の「古都鎌倉」へ行ってきました
最初は、げんきに
ゴールデンウイークで賑わう「小町通り」などを散策していましたが
行楽シーズンの行楽地の喧騒に・・・チと疲れ
どこか、静かなテラス席で、の~んびりビールが飲める場所はないかなぁ、と
うろうろ探しているうちに
ナンだかおもしろそうなお店をハッケンしました !
だいこん料理「かまくら福来鳥(ふくどり)」鎌倉市佐助1-13-13
心地よい新緑の季節風が吹きぬけるテラス席で、明るいうちから冷たいビール☆ あアア゜~生き返るぅ
重量級のふろふき三浦大根
ざくざく荒削りおろし添えつくね
くるみちゃん
ワラビィ
だいこん焼酎、ロック☆
そして女子だけにって配給された、四葉のクローバー
その、幸せのおすそ分けをくださっタのが
畑で作業されてる、この方、このお店のオーナーで人形作家の「さとうエダ」さん
お店のあちこちに、エダさんのすてきな作品が展示してあります~
サテ、、
さすがに2時間以上テラスにいたら
寒くなってきたので、ワガママ言って、室内の席に移動させてもらいました
絵画・造形作品を観賞しながら
実家みたいな気安さで、イ~イ気持ちで飲んでると
何も言わなくても絶妙のタイミングで、ちょうどいい量のお料理を
「試食よ」なんていって自然に出してくれる、さりげないけど見事な接客
あまりに居心地の良い空間に
お尻に根っこが生えたみたいに、のんべんだらりと、まったりしてしまいました
「イイクニツクロウ鎌倉幕府」
よくよく考えたら、江戸より400年以上も前に、幕府が開かれた場所なんですね、鎌倉って。
海有り・山有り・歴史有り、叙情的な風景、ゆとりの住環境とおもてなしのココロ
東京にはないナニかが、どうやらここ鎌倉には沢山ありそうな予感
よおっし!なら、いっそこのままここに住んじゃおうっ!!て、酔った勢いでそう思ったけど
シメに出されたお料理「山椒」の、
ビリリとしびれる刺激的な大人の味覚に
一気に酔いもさめ、目も醒め、気も引き締まって
現実に戻って、やっとこさ重たい腰をあげ、なんとか帰路についたのでした~。 山椒・・おそるベシ
あきらめの江の島 [新宿逃避]
久々に、「ゲンジツ逃避」したくって
江の島へ行ってきました
沖つ風吹けばまたたく蝋の灯に
しずく散るなり江の島の洞
明治44年夏 与謝野晶子
「江の島岩屋」神奈川県藤沢市江の島2
いちばん楽しみにしてたのが、江の島の洞窟探検
・・でも、期待が大きすぎたのか・・思いのほかコンパクトな印象
暗くて写真もブレブレ、お披露目できるようなモノは全く撮れず・・・う~ん残念
次に楽しみにしてたのが
今や「しらす」と並ぶ勢いの、江の島グルメ
最初に向かったフレンチトースト専門店「ロンカフェ」は、大人気の1時間待ち
ならば、パンケーキのほうは?と向かったクリームもりもりで話題の「エッグスンシングス」は
さらに人気の、1時間半待ちの大行列
結局どっちも、あきらめ・・・ということで写真も1枚も撮れず・・・・・あ゛~残念
気を取り直し
せっかくショーナン・江の島へ来たのだから
せめて「江ノ電」のナイスバディだけは、カメラに収めたく・・
絶好の、撮影ポイント発見
遮断機が「ぽよよん」と降りてきて
江ノ電キターっと思ったら、焦って、シャッター早く押し過ぎました
私のカメラは、1回シャッターを押すと、しばらく撮れない仕組みらしく
「処理中ですお待ちください」のまま、むなしく電車は通り過ぎ
よし次に来る電車でリベンジ ! と思ったら、早く鎌倉へ行って買い物したい友達にせかされ
後ろ髪ひかれる思いで、江の島をあとに・・・・・・・残念タイムオーバー
鎌倉へ向う、海辺を走る江ノ電の、車窓から
だんだん遠くなる江の島をふりかえる・・
新・江ノ島水族館でクラゲ見たかったし
江の島のどっかの神社にあるらしい酒井抱一の「八方睨みのカメ」の絵も見たかった・・
あきらめの江の島・・いったい私は何しに行ったんでしょう
あ☆ そうだ
海風に吹かれ、太陽を浴びながら飲んだビールは、極上でした
涼やかな、手打ちのおそばも、尋常じゃないくらい美味しかった^^
さようなら江の島
次に来るのは、まあ・・7・8年後かな
江の島へ行ってきました
沖つ風吹けばまたたく蝋の灯に
しずく散るなり江の島の洞
明治44年夏 与謝野晶子
「江の島岩屋」神奈川県藤沢市江の島2
いちばん楽しみにしてたのが、江の島の洞窟探検
・・でも、期待が大きすぎたのか・・思いのほかコンパクトな印象
暗くて写真もブレブレ、お披露目できるようなモノは全く撮れず・・・う~ん残念
次に楽しみにしてたのが
今や「しらす」と並ぶ勢いの、江の島グルメ
最初に向かったフレンチトースト専門店「ロンカフェ」は、大人気の1時間待ち
ならば、パンケーキのほうは?と向かったクリームもりもりで話題の「エッグスンシングス」は
さらに人気の、1時間半待ちの大行列
結局どっちも、あきらめ・・・ということで写真も1枚も撮れず・・・・・あ゛~残念
気を取り直し
せっかくショーナン・江の島へ来たのだから
せめて「江ノ電」のナイスバディだけは、カメラに収めたく・・
絶好の、撮影ポイント発見
遮断機が「ぽよよん」と降りてきて
江ノ電キターっと思ったら、焦って、シャッター早く押し過ぎました
私のカメラは、1回シャッターを押すと、しばらく撮れない仕組みらしく
「処理中ですお待ちください」のまま、むなしく電車は通り過ぎ
よし次に来る電車でリベンジ ! と思ったら、早く鎌倉へ行って買い物したい友達にせかされ
後ろ髪ひかれる思いで、江の島をあとに・・・・・・・残念タイムオーバー
鎌倉へ向う、海辺を走る江ノ電の、車窓から
だんだん遠くなる江の島をふりかえる・・
新・江ノ島水族館でクラゲ見たかったし
江の島のどっかの神社にあるらしい酒井抱一の「八方睨みのカメ」の絵も見たかった・・
あきらめの江の島・・いったい私は何しに行ったんでしょう
あ☆ そうだ
海風に吹かれ、太陽を浴びながら飲んだビールは、極上でした
涼やかな、手打ちのおそばも、尋常じゃないくらい美味しかった^^
さようなら江の島
次に来るのは、まあ・・7・8年後かな
ゲンジツ逃避、新宿逃避 [新宿逃避]
ゲンジツ逃避のため
奥多摩へ行ってきました
新宿から片道1時間半、目的地は
山近く、水急(はや)き ~御岳渓谷にたたずむ 「玉堂美術館」~
東京都青梅市御岳1-75
昭和天皇の皇后さまの絵の先生だった、川合玉堂は
明治・大正・昭和にわたる、日本画壇・巨匠のひとりですが
自然のなかに、人々の暮らしが活き活きと息づいている作風は
どことなくユーモラスで親しみやすく、ほんわか、こころが和みます
神楽坂(牛込若宮町)で、玉堂は40年を過ごしましたが
戦火に自宅を焼かれ、疎開先だったこの御岳が、終焉の地となりました
・・さて、そろそろ日も暮れてきましたので
短いゲンジツ逃避(エスケイプ)の、おしまいに
おいしいお蕎麦とビールでも頂いて・・
ふたたび
ネオンの荒野へ、戻る、覚悟を 。
観念の端座 つ免(め)たし 防空 壕 玉堂
奥多摩へ行ってきました
新宿から片道1時間半、目的地は
山近く、水急(はや)き ~御岳渓谷にたたずむ 「玉堂美術館」~
東京都青梅市御岳1-75
昭和天皇の皇后さまの絵の先生だった、川合玉堂は
明治・大正・昭和にわたる、日本画壇・巨匠のひとりですが
自然のなかに、人々の暮らしが活き活きと息づいている作風は
どことなくユーモラスで親しみやすく、ほんわか、こころが和みます
神楽坂(牛込若宮町)で、玉堂は40年を過ごしましたが
戦火に自宅を焼かれ、疎開先だったこの御岳が、終焉の地となりました
・・さて、そろそろ日も暮れてきましたので
短いゲンジツ逃避(エスケイプ)の、おしまいに
おいしいお蕎麦とビールでも頂いて・・
ふたたび
ネオンの荒野へ、戻る、覚悟を 。
観念の端座 つ免(め)たし 防空 壕 玉堂