明治神宮の鳥居をくぐって [渋谷区]
謹賀新年 2020年が皆さまにとって佳き一年となりますように
初詣の参拝者数が毎年全国トップの「明治神宮」
お正月は激混みだとおもったので、昨年末に
前撮り撮影してきました☆
高さ12メートルにおよぶ
ニッポンで一番大きい木造の大鳥居「明神鳥居」
原木は樹齢1500年の扁柏(ひのき)、台湾産だそうです
都心なのに豊かな緑に包まれて
荘厳な雰囲気
初詣スポットとして人気なのもわかる気がしました
奉納酒樽もずら~っと並んで壮観です
縁起の良さそうな銘柄が並んでいて、年明けに相応しいかんじ
プレバトの「消しゴムはんこ展」観て刺激をうけて
今年は消しゴムはんこで年賀状つくるぞーと思って画材を買いに行ったら
木版のほうが1/3の値段だったので、あっさり木版画しました★
出来はビミョーだけど、素朴な手づくり感だけはあるかな
明治神宮御苑の紅葉と清正井 [渋谷区]
イチョウ並木が見ごろの明治神宮「外苑」をよこ目に
今秋は明治神宮「御苑」のほうへ行ってみました
「明治神宮御苑」渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮境内
大にぎわいの原宿駅から徒歩数分の場所とはおもえないくらい
樹々がうっそうと生い茂っていて
空気がスッキリ澄んでいるような気がします
写真に映り込んでくる光が、なにか特別な
パワーを秘めたスポットである証である気もしてきました
道端の穴ボコにハマってる
「どんぐり」さえ
なにかスピリチュアルな意味があるような..... あはは
そんな霊験あらたかな雰囲気の源が、こちらの湧き水
「清正井」はじめて見ましたが
思ってた以上に澄んでいてなんか嬉しくなりました
大陸系団体観光客パワーにおされてゆっくり鑑賞できなかったけど☆
プレバト!! 消しゴムはんこ展 [渋谷区]
10月31日「プレバト!! 秋の消しゴムはんこ頂上決戦2019」で放送された上位3作品が
11月2日~4日の3日間、渋谷駅で展示されるから
「写真を撮ってきてほしい」と福岡の母から
リクエストがあったので急遽、行ってきました
1位 千原ジュニア/テーマ「秋の紅葉」
大きさ:176×90cm(障子サイズ)
制作期間:1か月
「秋」と彫ってつくった消しゴムはんこを
実際に作品制作に使用された消しゴムはんこ
色を変え、はんこを押しては、離れて見て、をひたすら繰り返し
およそ6万回 押したそうです
「役所を定年退職したオッサンが生涯押したはんこの数より押した」本人談
2位 馬場典子/テーマ「かぐや姫のワンシーン」
3位 くっきー!/テーマ「ラブストーリー」
わたしは番組を見たことがなかったので
「消しゴムはんこ」自体、ほとんど知らなかったし
こんなアート作品がつくれるなんて驚きました
ちょっとやってみたいかも♪
まずは時期的に年賀状制作からはじめてみようかな
代官山〜大正家屋の四季・夏 [渋谷区]
わんわんと耳の奥に木霊するセミの輪唱と
じりじりと甍(いらか)の波に灼けつく真夏の日射しがマブシイ☆ アッチッチの八月
代官山の駅近くに所在する大正期に建てられた百年名家
旧朝倉家住宅へ行ってきました
重要文化財「旧朝倉家住宅」渋谷区猿楽町29-20
旧朝倉家住宅は
この地で米穀商を営む大地主”朝倉家”の養子となった朝倉虎治郎が
かつて深川の材木店で働いていた経験を活かして大正八年に建てた和風木造二階建住宅です
都心部で関東大震災・空襲の戦火・再開発を免れた大正家屋は
それだけで十分貴重だとおもいますが
厳選された銘木、ニッポンの風土に合った洗練された空間、風雅な造り
そこを吹き抜ける風はとてもここちよいものでした
渋谷から東急東横線でひと駅
つねに最新トレンドを発信しつづけるスタイリッシュな街、代官山で
真夏の「ひかり」と「風」を
見て、感じることのできた.......アッチッチの八月 ☆
書を捨てよ町へ出よう [渋谷区]
毎週毎週、「新宿」の話題ばっかりなので、、
節目の100記事目、メモリアルは、チョット「渋谷」へ行ってきました
道玄坂を上って
ドンキー過ぎたら左に曲がって、もひとつ左に曲がって
つきあたりの階段を上ると、そこには・・・・・
本ばっかり読んでた高校時代。。
・・なのに、学校の図書館に掲示される
「本をたくさん読んだ人」ランキングでは、万年2位・・
私の倍以上の数の本を図書館から借りて読んで、ぶっちぎり1位だったのは
同じ美術部の友達「サッちゃん」
そんなサッちゃんが、高3になった途端
パタっと本を読むのを止めて、浮草(?)みたいな人達とつるんで遊び歩くようになった・・
いったいサッちゃんの中でどんな「革命」がっ?? と
サッちゃんの華麗な読書遍歴を、改めて図書カードでたどってみると
サッちゃんが最後にハマってたのは・・
「寺山修司」~没後30年記念企画展~
「ポスターハリスギャラリー」渋谷区道玄坂2-26-18-103
絵画コンクール締切前夜に、勉強机の上にあるものを殴り描きして
「佳作」とったサッちゃん
読書感想文コンクールでは、視点が斬新すぎて・・「審査員特別賞」しか
もらえなかったサッちゃん
私には、そんなサッちゃんの存在そのものが、「ツボ」で
サッちゃんが動くたび・喋るたびに、可笑しくて可笑しくて
おかげで楽しい毎日だったけど
寺山修司が、サッちゃんを連れて行ってしまった・・
寺山修司 詩人・演出家・写真家・映画監督
1935年12月10日、青森県生まれ。
18歳で短歌研究新人賞特選「チェホフ祭」を受賞し、歌壇に鮮烈にデビュー。
1967年には横尾忠則、東由多加、九條映子らと「演劇実験室◎天井棧敷」を結成、主宰。世界屈指の前衛劇団として国際的に活躍。代表的舞台に「毛皮のマリー」「奴婢訓」「レミング」。映画監督としても「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」の他、実験映画も次々に発表。
1983年5月4日、47歳で急逝。
1997年、多感な少年時代を過ごした青森県三沢市に寺山修司記念館開館。
2013年は没後30年の節目の年で、演劇、映画祭、展覧会など国内外で多数開催中。
節目の100記事目、メモリアルは、チョット「渋谷」へ行ってきました
道玄坂を上って
ドンキー過ぎたら左に曲がって、もひとつ左に曲がって
つきあたりの階段を上ると、そこには・・・・・
本ばっかり読んでた高校時代。。
・・なのに、学校の図書館に掲示される
「本をたくさん読んだ人」ランキングでは、万年2位・・
私の倍以上の数の本を図書館から借りて読んで、ぶっちぎり1位だったのは
同じ美術部の友達「サッちゃん」
そんなサッちゃんが、高3になった途端
パタっと本を読むのを止めて、浮草(?)みたいな人達とつるんで遊び歩くようになった・・
いったいサッちゃんの中でどんな「革命」がっ?? と
サッちゃんの華麗な読書遍歴を、改めて図書カードでたどってみると
サッちゃんが最後にハマってたのは・・
「寺山修司」~没後30年記念企画展~
「ポスターハリスギャラリー」渋谷区道玄坂2-26-18-103
絵画コンクール締切前夜に、勉強机の上にあるものを殴り描きして
「佳作」とったサッちゃん
読書感想文コンクールでは、視点が斬新すぎて・・「審査員特別賞」しか
もらえなかったサッちゃん
私には、そんなサッちゃんの存在そのものが、「ツボ」で
サッちゃんが動くたび・喋るたびに、可笑しくて可笑しくて
おかげで楽しい毎日だったけど
寺山修司が、サッちゃんを連れて行ってしまった・・
寺山修司 詩人・演出家・写真家・映画監督
1935年12月10日、青森県生まれ。
18歳で短歌研究新人賞特選「チェホフ祭」を受賞し、歌壇に鮮烈にデビュー。
1967年には横尾忠則、東由多加、九條映子らと「演劇実験室◎天井棧敷」を結成、主宰。世界屈指の前衛劇団として国際的に活躍。代表的舞台に「毛皮のマリー」「奴婢訓」「レミング」。映画監督としても「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」の他、実験映画も次々に発表。
1983年5月4日、47歳で急逝。
1997年、多感な少年時代を過ごした青森県三沢市に寺山修司記念館開館。
2013年は没後30年の節目の年で、演劇、映画祭、展覧会など国内外で多数開催中。