百段雛まつり2024~星光の間 [目黒区]
百段階段のおひなまつり2024
「星光の間」の展示テーマは ”極小雛飾り” です
「ホテル雅叙園東京 百段階段」目黒区下目黒1-8-1
百段雛まつり2024「千年雛めぐり」
江戸時代にたびたび発令された「奢侈(贅沢)禁止令」で
八寸(約24cm)以上の雛人形が禁止され
芥子粒のように小さいという意味の
極小の雛人形「芥子雛」が流行しました
蝶々の形をしている水晶玉の台座も
ミニチュアながら、とても煌びやかです
本物そのものの素材で本物を限界まで縮めた
小物細工の華麗な世界は
窮屈な規制のなかで、知恵を絞り
工夫を凝らしワザを磨いて大きく花開いていったんですね
「段飾りの豆雛とくす玉」
「筥犬と貝桶」
「雛のごちそうと食器」
「豆市松人形」
極小のお雛飾りは、省スペースで
数多くの展示品を鑑賞できるのは楽しかったけど
小さすぎて、眼の焦点を合わせるのに
けっこう苦労して疲れました ★
こんにちは。
「奢侈(贅沢)禁止令」あり「極小の雛人形」が流行、なる程です。
例えが違いかもしれませんが・・・
江戸小紋的(派手な色や柄を禁止され、細かい柄の生地を使用)な感じかな?
芥子雛を知りませんでしたが・・・
究極のミニュチュア版?細かい細工・手仕事あり、日本的なモノ作りを感じます。
犬筥ですが、お顔の表情に微笑みあり、好感触です!!
ところで、小さいモノを眼視・鑑賞、お疲れ様でした。
目に優しいもの?甘いモノを食べて疲れをとって下さい!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-03-31 14:29)
豆市松人形というのが作られていたのでやすね!
市松人形好きなのに、これは知りやせんでやした。
目の焦点を合わせるのが大変、、、解りやす〜
by ぼんぼちぼちぼち (2024-04-03 13:26)
Boss365さん、こんにちは
江戸小紋も同じいきさつで発展していったと推察します
当時の職人さんたちの反骨精神、カッコイイです!
芥子雛と極小の雛道具は
ミニチュア日本モノつくりのルーツかもしれません^^
犬筥もたくさんあると
いろんなオカオをしてるんだなってことに気がつけます^^
近い将来後悔しないよう
眼や歯など身体の各パーツは
無理なく大切に使用していきたいとおもいます♪
ぼんぼちさん、こんにちは
かれこれ15年くらい前からでしょうか
薄暗いBarのメニューが全く見えなくなりました
もう来るなってことかもしれないなと感じました^^
by はなだ雲 (2024-04-07 07:54)