神楽坂まち角スナップ② [神楽坂]
神楽坂まち角スナップ① [神楽坂]
今回の蔵出し写真は
かつて山の手一の繁華街だった、その面影と今とが交差する
独特の情緒を持つ街「神楽坂」です ☆
「うを徳」新宿区神楽坂3-1
どこか懐かしい心安らぐ風景を
神楽坂のまち角に求めて
ヒマさえあればカメラを持って彷徨ってました
緊急事態宣言がまたまた延長となってしまいましたので
これからしばらく蔵出し神楽坂シリーズ続きます
感染リスクの高い東京新宿に住んでるのに
人よりだいぶ遅れて
やっと、ワクチン1回目の接種が終わりました
(頭痛や発熱といった副反応はありませんでした)
職場でうったのですが
接種翌日、休暇をとる人が集中してしまい
人が足りなくて、あんまり得意じゃない力仕事にかりだされて
腕が痛くてあがらないっていうのに
無理して...つらかったです★
2回目のときは、接種後2~3日は絶対に
前もって休暇をとっておこうと心に決めました
色際立つ雨のお祭り屋台 [神楽坂]
今回の蔵出し写真は、神楽坂「赤城神社」例大祭の日の朝
降りやまない雨に打たれて
色あざやかに際立つお祭り屋台です
誰もいない
雨の音と雨の匂いしかしない
お祭り屋台の光景は、ちょっと新鮮 ☆
湿度に靄る大気のなか
派手な、原色の横幕がまばゆくて目がチカチカします
2010(平成22)年に改築されて
ガラス張りの社殿と、隣接するマンション
ヤッターワンみたいな狛犬がお出迎えするモダンな神社へと生まれ変わった赤城神社
改築前の赤城神社は
もっと木がうっそうと茂っていて
土の部分もたくさんあって
その例大祭のお祭り屋台で
生まれて初めて「型抜き」を経験しました
東京出身の友達はめちゃくちゃ懐かしがってましたが
わたしは「型抜き」まったく知りませんでした
地域によって知名度ちがうのかな
神楽坂のフルーツ×イタリアン [神楽坂]
今回の蔵出し写真は
神楽坂の路地裏にたたずむ
前菜からデザートまで全てのお皿にフルーツを使用している
一軒家の小さなイタリアンレストランです ☆
「スタジオーネ フルッティフィカーレ」新宿区神楽坂6-8-18
2020年6月1日より新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂III へ移転
席についてふと見上げると、天井が !? ありませんでした ワイルド~
オリーブとフルーツのピクルス
前菜の盛り合わせ
苺と帆立貝、リコッタチーズのスパゲッティーニ
生ハムを巻いた鮟鱇のソテー オレンジとひよこ豆スープと共に
次に、柚子とパイナップルのグラニテ
牛タンと林檎の赤ワイン煮込み、と続きますが
写真がボケボケなので省略します
スミマセン
イタリアンのコース料理って早い段階で炭水化物(主食)が出て
最後まで食べられるかな、と心配になったりするけど
これだけフルーツがふんだんに使用されてると
そういったプレッシャーを抱く事もなく
軽やかなきもちで無事デザートを迎えられました
マスカルポーネとベリーのブッシュドノエル
せっかくなので、帽子を脱いでもらいました カワイイ~
「天気の子」の聖地~赤城坂 [神楽坂]
ふだんアニメはめったに見ないけど
年明けにTv朝日で放映された
「天気の子」という劇場アニメをたまたま見たら
背景の描写が緻密でとても素晴らしく
舞台となった場所のひとつが
見慣れた馴染みの坂そっくりだったので
どれだけ実際の坂とそっくりかどうしても見比べてみたくなって
緊急事態宣言下ではあるけれど
日用品の買い出しついでにちょっと写真撮ってきました
駐車場の看板に書かれている最大料金が200円値上がりしてる 笑
看板のしたに貼ってある政治家のポスターとか
標識の裏側とか道路の継ぎはぎとか
細かいところなにからなにまでそっくり !!
赤城坂は赤城神社のそばにあって
地下鉄東西線神楽坂駅出口1b出てすぐ
「赤城坂」新宿区赤城元町
高1の夏、家出して離島から上京してきた主人公が
所持金も尽き、たったひとつ残った伝手をたどってきたのが
ここ赤城坂にある、スナックの居抜き物件を
オフィスにしている怪しげなオカルト雑誌の編集プロダクションでした
同じ場所には、元スナックでも怪しげなオカルト編集プロダクションでもない
ワンニャン向けのお洒落なファッションショップがあって
そこだけはぜんぜん違ってました ☆
お洒落なファッションといえば、久々の登場
神楽坂通りのコボちゃん
ホルスタイン柄のつなぎで今年もバッチリ
後ろ姿も決まっていました
神楽坂のレトロなホテル [神楽坂]
ある夜、神楽坂の石畳をぼーっと歩いてると
目の前でネコがニャアと鳴いて
いいから、ついてこい
と、先導するのでついていったら
ずっと前からある古い木造アパートに暖簾がかかってて
ホテルになってました ☆
もしかしてネコが見せた一夜の幻かなと疑い
明るいときに、改めて確認にいったら
どこにでもありそうな、なんてことないフツーの古いアパートが
やっぱりホテルになっていました
「神楽坂レトロなホテル」新宿区神楽坂4-1-3
ちなみにお部屋の内観は→ こんなかんじ
カンカンカンと、外階段を上る靴音や
お隣りに泊まってる人の話声とか聞こえてきそうだけど
それもこれも懐かしい昭和レトロなホテルの演出のひとつなのかな
はははのはなし [神楽坂]
着せかえコボちゃん☆ [神楽坂]
神楽坂の着せかえアイドル
コボちゃんのファッション軌跡、第二弾でございます~☆
ちなみに第一弾は コチラ
雨の日のコボちゃん ハロウイン系☆
雪の日のコボちゃん ストリートhiphop系☆☆
メット姿のコボちゃん サイズに少々難アリ★
赤いポストとコボちゃん☆
赤いカッコイイ車とコボちゃん☆
そして最後は、年ごろの男の子っぽく。。
端午の節句の日のコボちゃん ☆☆☆
ときどき尖ったファッションも披露してくれるコボちゃんだけど
洗いざらしのオーバーオールをさらりと着こなすコボちゃんが一番すてきだとおもいます♪
まんぢうカフェの看板ネコ~麦マル2 [神楽坂]
まっ、眩ばゆい ☆
冬の西日って、どうしてこんなに眩しいんでしょう ねぇ★
自己紹介が遅れました
わたくし神楽坂、まんぢうカフェの看板ネコ
「寸(スン)」といいます
まんぢうカフェ「麦マル2」新宿区神楽坂5-20
こちらは、兄の「トン」
人当たりの良い兄は本業(看板ネコ)の他に
神楽坂の街角ネコとして、モデル業にも精をだしています
気ぶんが乗ってくると
知りつくした路地裏をボランティアで案内する
ガイドウォーク猫として活躍する日もあります
毛並みが、石畳とほぼ同系色のため
石畳に溶け込みすぎて、たま~に観光客の方々に
「わぁ!こんなところネコがいたっっ」って、ビックリされることもあるみたいです ★