哲学堂公園のアタマの大きい人 [中野区]
哲学の思想と世界観を垣間見ながら
一万七千坪の広い敷地内を
のんびり散策することができる ”哲学のテーマパーク”
中野区立「哲学堂公園」中野区松が丘1-34-28
電子パンフレット「哲学堂公園」
この公園でいちばん興味をそそられたのは
ハンガリー生まれの彫刻家で
晩年になって日本へ帰化したワグナー・ナンドールの作品群
群像彫刻「哲学の庭」・・だったのですが
ワグナー・ナンドール財団によって撮影禁止区域となっていました ★★ ザンネン
ガンジー・達磨大師・聖徳太子・孔子・アブラハムなど
11人の偉人が集う群像彫刻のなかで
とりわけ目を引いた アタマの大きい人
古代エジプト第一八王朝の少年王「ツタンカーメン」の父で
“アマルナ”と呼ばれる
宗教改革を断行した人物「エクナトン」
被り物のせいでアタマが大きく見えて、まるで宇宙人みたいですが
ファラオは歴代「長頭人」であったと言われているそうです ☆
コロナウイルス・花粉・マスク不足で
外出を控えているためブログネタが尽きてしまいました
なので今週よりしばらくのあいだ
過去ボツ・訳アリ・たんに忘れてたネタを掘り起こして
記事にする予定です★
2018.11.11