階段のうえのウサギとフクロウ [落合]
くまモン柄の畳の縁 [文京区]
とうとう週5日のうち4日がテレワークとなりました
人との接触を8割減らすため
いまは、ほとんど家から出ない生活と折り合うしか ないかもしれません★
春夏秋冬、気がつけば足が向いてる
お気に入りの散歩コース 熊本藩細川家下屋敷跡「肥後細川庭園」も
3月末からコロナ対策のため休園しています
細川家の学問所として使用され
一時期は細川家の住まいでもあった「松聲閣」の2階で
「肥後細川庭園 松聲閣」文京区目白台1-1-22
昨年夏「熊本のいぐさ工芸品展」が開催されたときの
(新しい写真を撮りに行けないので、今週も)蔵出し写真です☆
わたしは熊本県のおとなり福岡県の出身ですが
子供のころ、いぐさ畑や畳屋さんは日常的な風景でした
(ちなみに初恋の人は、いぐさ農家の子でした)
住環境の洋風化や安価な輸入品の流入などで
いぐさを使った畳の流通のほとんどが中国産となった現在...
日本で生産されるいぐさの9割以上が熊本県の八代市で作られていて
その起源は、室町時代までさかのぼるそうです
いぐさ猫ちぐら
いぐさ草履
ご当地アイドル「くまモン」のコースター&ポストカード
そして、今回の工芸品展イチオシ(たぶん)作品
くまモン柄の畳の縁
これはイケてるかも
拝殿裏の異空間~水稲荷神社 [早稲田]
天慶のむかし
平将門を討ち果たしたツワモノ藤原秀郷(俵藤太)が
”富塚” という古墳に、稲荷大神を勧請したのが創始という古社
「水稲荷神社」新宿区西早稲田3-5-43
元禄時代に霊水が湧出し、眼病に効能があったことから
「水稲荷」と呼ばれるようになったそうです
拝殿の裏側にまわってみると
戸塚の町名の起源になった
富塚古墳 という案内板が
・・一体のおキツネさんと目が合ってしまいました ☆
うっそうと生茂る木立ち、ごつごつした岩
横穴式石室、鳥居、祠・・・
そして、なんとなく可愛いらしいおキツネさんたち
拝殿の裏にはこんな注意書きも貼ってありました
「不敬」「不信心」「不正理」
将門ゆかりの神社でもあるし・・疎かに接するとちょっとこわいかも
外出自粛で蔵出しライトアップ紅葉 [杉並区]
池へ映りこむ、ライトアップされた紅葉が幻想的な
荻窪の「太田黒公園」へ行ったときの写真です
コロナ感染対策の外出自粛で
このところ過去に撮った写真の掲載がつづいています
今回は、うまく撮れなくてお蔵入りになってた
ライトアップ紅葉の写真を蔵出しすることにしました(かなり季節はずれだけど)☆
だんだんと日が傾いていくうちに
期待も高まり、いよいよ点灯時間をむかえ....
うーん、やっぱり何度見てもイマイチな写真 ★
ほんとうはもっともっと紅葉が水面に映えてキレイだったのに
地面に映った紅葉の影も「幽玄」だったけど
アップに耐えられない手ブレ写真のため、ミニサイズで ★
足元を彩っていた
モミジやイチョウ柄の竹製の照明も可愛かったです
音楽評論家であった大田黒元雄邸宅跡を整備して
1981(昭和56)年に開園した太田黒公園
旧邸時代の離れが記念館となって残っていました
杉並区立「大田黒公園」杉並区荻窪3-33-12