富士と桜~やまとなでしこ七変化 [文京区]
祭りやぐら、和紙絵巻行灯など
日本を象徴する風景や風物詩をモチーフとした
東京ドームシティのウインターイルミネーション~山紫水明~
日本を象徴するモチーフの代表格といったら締めくくりはやっぱりアレとアレです
「東京ドームシティ」文京区後楽1-3-61
このすすき、ホンモノかなとのぞきこんだら
いきなり富士のすそ野からもくもくと、雲がわきだしてきました ☆ びびった
七色に変化するヒカリや雲の演出によって
次々と印象を変える富士山の姿にすっかり満足したあとは
富士山イルミのあるJR水道橋駅寄り「ミーツポートエリア」から
「アトラクションズエリア」をとおって
地下鉄後楽園駅寄り「ラクーアエリア」へ移動しました
するとそこには神々しいヒカリに浮かぶ一本の桜の木が
寒さと暗さによる手ブレによって幻想的な効果が生まれました
じっと見てると酔いそうになるけど★
東京ドームシティの和紙絵巻行灯 [文京区]
東京ドームを中心としたエンタテインメントシティ
「東京ドームシティ」で開催中の冬イベント
” ウインターイルミネーション ~山紫水明~ ”
2019.11.13~2020.2.26
全長100mの天の川に揺らめく和紙絵巻行灯など
日本の魅力を再発見する「和」をテーマにしたイルミネーションです ☆
行灯のなかの絵が筒状になっているので
見る角度によって絵柄が変わったり
見たい部分が惜しいところで見えなかったり
写真撮るのに苦労したけど
描かれている絵柄が一枚一枚どれもこれもミリョク的だったので
寒さで手がかじかんで動かなくなるまで
できるだけたくさん撮ってきました ★
わたしのように長時間写真撮ってて寒さに震えるパターンはまれで
こういうイベントは通りすがりに
さらっと雰囲気を楽しめばいいわけで...
真冬に夏の風物詩を
イルミで鑑賞するなんてホント贅沢だ~とおもいました
「東京ドームシティ」文京区後楽1-3-61
そにしけんじが描く猫展~猫ピッチャー [千代田区]
主人公ミー太郎(オス/2才)がプロ野球界初の猫の投手として活躍する
読売新聞日曜版で2013年4月から連載中の
23コマ漫画「猫ピッチャー」
2020年2月7日に発売された
単行本「猫ピッチャー」10巻目を記念して
原画やネームなどが展示されている「そにしけんじが描く猫展」を見に
箱根駅伝の発着点でおなじみ
大手町の「読売新聞社」へ行ってきました ☆
「株式会社読売新聞東京本社」千代田区大手町1-7-1
マウンド上でうたた寝したり
ボール遊びをしたり
猫の習性をおさえきれない
がんばらない、マイペースの「猫ピッチャー」ミー太郎
ミー太郎が所属する
セロリーグ「ヨリウミ ニャイアンツ」の
単行本カバー
関西地方限定カバー
ミー太郎 ×「ハヤイゾ タイヤーズ」
中部地区限定カバー
ミー太郎 ×「中辛 ダイコンズ」
神奈川県限定カバー
ミー太郎 ×「浜辺の ベニスターズ」
中国地方限定カバー
ミー太郎 ×「シマシマ ケープ」
九州地区限定カバー
ミー太郎 ×「ソフトクリーム ホーバルス」
北海道限定カバー
ミー太郎 ×「一本ハナ サイターズ」
東北地方限定カバー
ミー太郎 ×「エビ天 イーコロモズ」
そして「期間限定スペシャルカバー」 サムライジャパン
会場の読売新聞東京本社3階の「よみうりギャラリー」には
猫好き、野球好き、新聞読む人、漫画読む人
チビッ子からお年寄りまで
幅広い年齢層の「猫ピッチャー」愛読者が来場していました
暮らしの夢展とアップルパイ [港区]
いつもコメントをくださる
song4uさんからクーポン券をいただいたので
パナソニック汐留美術館で開催されている
「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展へ行って来ました ☆☆☆
「パナソニック汐留美術館」港区東新橋1-5-1
パナソニック東京汐留ビル4F
今回の展覧会は、イサム・ノグチ「AKARI(あかり)シリーズ」のコーナー以外
撮影できなかったので記事は短めとなります・・・★
大量生産が本格化した1930~60年代を背景に
大衆の生活をより豊かにするために生まれた機能的で
シンプルな造形「モダンデザイン」
椅子を中心とした家具・工芸品などの展示品を見ていたら
「おばあちゃん家にあった椅子に似てる~」
一緒に行った友だちとおんなじ感想を抱いて懐かしい気持ちになりました
ということで
展覧会のあとに立ち寄ったお店は
アメリカのおばあちゃんの、どこか懐かしく優しい
ほっと安らぐ手作りの味を提供するアメリカンレストラン&カフェ
「バビーズ 汐留 (Bubby's)」港区東新橋1-5-2
汐留シティセンター ビル B2F
店名の「Bubby」は、おばあちゃんという意味だそうです
わたしが注文したのは人気No.1
シナモン香る、熱々の「アップルパイ」690円
友だちがたのんだ「モカピーカンパイ」690円
ボリュームたっぷりの甘いパイに合わせるホットコーヒーは
おかわり自由(550円)でとってもお得
喉が痛くなるくらいおしゃべりしながら
2回おかわりしてました ☆