日中友好会館のビャンビャン麺 [文京区]
後楽園の日中友好会館美術館で
「クーばあちゃんの魔法の花空間」展を観たあと
館内にある中華レストランの立て看板を
何気なく見てたら、ランチメニューの一番下に
やたら画数の多い漢字が2つ並んでいて
すごく気になったので、思いきって中へ入って注文してみました
中国茶芸苑「馥 (フク)」文京区後楽1-5-3
日中友好会館本館1F
本場シェフ店内手作り「ビャンビャン麵」1,200円(平日1,000円)
名前は聞いたことあったけど
人世初ビャンビャン麵、よく混ぜて頂きます
大きめの器に、幅広で厚くて長~い麺が2本入ってて
お箸で持ち上げると結構インパクトあります、そして重たい !
なんとか麺の端っこを見つけて、ひとくち食べてみたら
コシのある幅広太麺がビャンビャンと口のなかで暴れて噛みにくく
飲み込むまでにだいぶ時間がかかります
そうやって苦戦してるうちに麺も固くなってきて
結局2本ある麺のうち1本しか食べ切ることができませんでした ★
辛いのかなと覚悟したほど辛くはなく
酸っぱ旨辛くて、クセになりそうなお味でした
ビャンビャン麵との
格闘のあと
改めて店内をゆっくり見渡してみると
とても美しい内装のステキなお店で
画数の多い漢字のメニューに誘われて
中へ入った甲斐はあったかなとおもいます
もともとコシのあるうどんを食べるときなど
よく噛まないと飲み込めないタチだったのですが
最近、嚥下時に喉がフリーズして
むせ込んでしまうことがだんだんと増えてきました
・・きっと弱いところから、衰えてくるものなんでしょうね