鎧兜を身につけた武士燈籠

今回の蔵出し写真は

徳川家康を神として祀る
寛永4(1627)年創建「上野東照宮」です ☆


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「上野東照宮」台東区上野公園9-88


上野の東照宮といえば牡丹苑が有名ですが

徳川御三家はじめ
諸大名より奉納された
48基の銅燈籠と200基以上ある石燈籠も壮観です



年代モノの銅や石の燈籠が整然と並ぶ姿は、まるで
全国各地から選りすぐられた屈強な武士たちが
使い込まれた鎧兜を身につけ将軍家を護衛している風にも見えます











水舎門をくぐって武士燈籠がずらっと並ぶ参道をすすむと





つきあたりに見えてくるキンキラッキンの唐門




目がくらむようなキンキラッキンですが
武士燈籠がセコムしてるので 安心です
　　　
　　　　 ｼｬｷｰﾝ