神楽坂のフルーツ×イタリアン [神楽坂]
今回の蔵出し写真は
神楽坂の路地裏にたたずむ
前菜からデザートまで全てのお皿にフルーツを使用している
一軒家の小さなイタリアンレストランです ☆
「スタジオーネ フルッティフィカーレ」新宿区神楽坂6-8-18
2020年6月1日より新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂III へ移転
席についてふと見上げると、天井が !? ありませんでした ワイルド~
オリーブとフルーツのピクルス
前菜の盛り合わせ
苺と帆立貝、リコッタチーズのスパゲッティーニ
生ハムを巻いた鮟鱇のソテー オレンジとひよこ豆スープと共に
次に、柚子とパイナップルのグラニテ
牛タンと林檎の赤ワイン煮込み、と続きますが
写真がボケボケなので省略します
スミマセン
イタリアンのコース料理って早い段階で炭水化物(主食)が出て
最後まで食べられるかな、と心配になったりするけど
これだけフルーツがふんだんに使用されてると
そういったプレッシャーを抱く事もなく
軽やかなきもちで無事デザートを迎えられました
マスカルポーネとベリーのブッシュドノエル
せっかくなので、帽子を脱いでもらいました カワイイ~
神保町まち並みまち歩き [神田古書街神保町]
今回の蔵出し写真も
先週に引き続き「本の街」神田神保町です ☆
古書店めぐりの合間に、おなかが空いたり
ちょっと一息つきたいときなどに立ち寄ってみたいお店や
レトロな建物、街なかで気になったもの色々を
ランダムに撮っています
スープカレーで人気「鴻(オオドリー)」 の本店
「覆麺 智」 看板代わりの覆面 頭巻タオルをトッピングすればカッコよさ増し増し
「ギャラリーかわまつ」 壁に描かれているゴミ袋は もちろんアートです
火災の跡が痛々しい「山の上ホテル」別館
昭和8年に建てられた老舗鰻店「今荘」
昭和5年竣工「旧相互無尽会社」
昭和3年竣工「学士会館」 敷地内にある「日本野球発祥の地」のモニュメント
掲載した写真のうち
お米ダイニング「メダカのがっこう」と
「天丼いもや」はすでに閉店されているようです
あと、隣接する明治大学へ売却された「山の上ホテル」別館は
いまどうなってるんだろう、気になります
古書色の建物~神田神保町 [神田古書街神保町]
ちりめん細工の今むかし展② [墨田区]
今回の蔵出し写真は
まえに、展覧会へ行ったとき →ちりめん細工の今むかし展
数が多くて掲載しきれず眠ってた「ちりめん細工」の数々です ☆
「ちりめん細工の今昔」2018.1.23(火)~4.8(日)
「たばこと塩の博物館」墨田区横川1-16-3
「木版刷りちりめん細工の型紙」江戸末~明治初期
「福助の巾着」江戸末期/縮緬・和紙【押絵】 福助こわ~
「這い子 人形袋のいろいろ」明治中~末期/縮緬・繻子など 頭が栗まんじゅう
「大黒とおかめの巾着」明治中~末期/縮緬・緞子・白絹・和紙【押絵】
「順風満帆の巾着」明治末~大正期/縮緬・和紙【押絵】
「四季の花灯籠形袋(底絵 撫子)」明治末~大正期/縮緬・錦紗など【切付】
「押絵のつるし飾り」大正期/縮緬・和紙【押絵】
「香箱座り猫の巾着」明治末~大正期/縮緬・和紙【押絵】
「鎧袋」明治末期/縮緬・和紙
時代が下るにつれて
題材がだんだんキャラクター化してきて
立体的で、親しみやすいものになってきました
魔除けや招福といった願いを込めて
残り布などでひとつひとつ手作りされるちりめん細工
大切な人に贈ったり、自分で身につけたり
時代は変わっても変わらないものへと想いを馳せながら親しむ、憩いの展覧会でした
またの開催を心待ちにしています