神楽坂まち舞台大江戸めぐり2017 [神楽坂]
”坂と石畳とネコのまち” 神楽坂の、街全体が舞台となって
長唄や雅楽や義太夫
琵琶・尺八・三味線・和太鼓・太神楽などニッポンの伝統芸能を
街角で気楽に身近に楽しむイベント
「神楽坂まち舞台大江戸めぐり」が開催されました
「神楽坂まち舞台大江戸めぐり2017」
前夜祭11月11日15:00~本祭11月12日11:30~
なかでも今年いちばん注目した演目は
手妻(てづま)という
奈良時代の散楽を起源とし江戸時代に発展したニッポン古来の奇術(マジック)です☆
手妻、その語源は
手の速さ稲妻のごとし から来ているそうで
ニッポンの伝統的な衣装・所作・形式美を備えた
稲妻のように目にも止まらぬ早業、江戸マジック「手妻」 の街角ライブに
道ゆく人もおもわず目を止め足を止め魅了されていました
手妻 Japanese classical magic “Tezuma”/藤山大樹 Fujiyama Taiju
さて、大江戸めぐり恒例のスタンプラリー
神楽坂の名所・旧跡7か所をめぐったら貰える、お土産は
神楽坂の黒塀横丁に棲む四姉妹(ツネ・ねね・かよ・こうめ)の手ぬぐいでした~♪