神楽坂まち舞台大江戸めぐり2017 [神楽坂]
”坂と石畳とネコのまち” 神楽坂の、街全体が舞台となって
長唄や雅楽や義太夫
琵琶・尺八・三味線・和太鼓・太神楽などニッポンの伝統芸能を
街角で気楽に身近に楽しむイベント
「神楽坂まち舞台大江戸めぐり」が開催されました
「神楽坂まち舞台大江戸めぐり2017」
前夜祭11月11日15:00～本祭11月12日11：30～
なかでも今年いちばん注目した演目は
手妻（てづま）という
奈良時代の散楽を起源とし江戸時代に発展したニッポン古来の奇術（マジック）です☆
手妻、その語源は
手の速さ稲妻のごとし から来ているそうで
ニッポンの伝統的な衣装・所作・形式美を備えた
稲妻のように目にも止まらぬ早業、江戸マジック「手妻」 の街角ライブに
道ゆく人もおもわず目を止め足を止め魅了されていました
手妻 Japanese classical magic “Tezuma”／藤山大樹 Fujiyama Taiju
さて、大江戸めぐり恒例のスタンプラリー
神楽坂の名所・旧跡７か所をめぐったら貰える、お土産は
神楽坂の黒塀横丁に棲む四姉妹（ツネ・ねね・かよ・こうめ）の手ぬぐいでした～♪
東京都のブログ
おぉ～手妻だ！
金属の輪を使うのって金輪舞って言うんだっけ？
Youtubeで見たことがあるけど，すごいよなぁ～( ﾟДﾟ)
彌生ちゃんMは，下りはエレベーターを使えると言ってた気がする。
それより予約がなぁ・・・って感じだな。
by こじろう (2017-11-19 20:47)
そういえば神楽坂って、なんで「猫の街」なんですかね？
夜しか行ったことないからでしょうけど、猫が多いという気もしないんですが。。。昼間行くと結構いるのかな？
by すぴーどきんぐ (2017-11-25 09:42)
こんばんは♪
ぼくも転勤族で東京に11年居たのですが(単身赴任)、
最初の4年が勤務地銀座＆品川で東西線の葛西、
次の2年半は品川で同じく東西線の東陽町、
最後の4年半は品川＆青物横丁で京急空港線の糀谷でした。
(最初の6年半の時代、京急空港線はまだ未整備でした)
住むところって、大切ですよねえ。
今にして思えば、ぼくの住居選択には一本筋の通った「想い」
というものがまったくありませんでした。
神楽坂という雲ちゃんの選択、本当に凄いと思います!!
そういう感性が1/100でも昔のぼくにあったらなあ。
今更ながら、本当に残念に思います(マジっす)。
若い頃は全然考えもしなかったけど、
どこに住んでるか、その選択理由は何か、というのは
端的にその人を計る物差しとでも言えるようなところがある
･･･ということに、今頃ようやく気づきました。
遅かりし由良之助！^^;
神楽坂ってよく知らないのですが、「坂」と付いてるだけあって
写真からも「坂」の街であることが分かりますね。
で、サンプル抽出された袖摺坂。
袖がすり合うぐらい狭い坂にまでちゃんとした名前があるなんて、
やっぱりさすがに花のお江戸は違うなあと思いますね。
そう言えば、ウン十年前の雲ちゃんの上京時。
その時は恐らく神楽坂ではなかったのでしょう？
どこだったのかあ、最初の住居地。
通学の利便性か何かで決まったそうな気がしますね。
(回答はスルーも可ですよ)
by song4u (2017-11-25 23:00)
こじろうさん、こんばんは
手妻、ご存知でしたか！
「金輪舞」わたしもこの記事を書く前にYoutubeで見ました
あれは派手ですね♪
彌生ちゃんMは、なるほど
登りの階段はあえて順路って感じなんでしょうネ＾＾
すぴーどきんぐさん、こんばんは
神楽坂がなんでネコの街かっていうと
「吾輩は猫である」を書いた夏目漱石ゆかりの地
だからだと思ってました
昼間はかなり高い頻度でネコに会います笑
夜は・・そういえば会ったことないかも
song4uさん、こんばんは
銀座と品川にお勤めだったとは華やかですね♪
会社帰りが充実してたでしょう、いいなぁ
実はわたしも南葛西に10年以上住んでました！
そのときは・・なんだか海の近くに住みたいなぁと思って。。
ほんとうは湘南あたりが良かったんだけど
通勤がタイヘンだと思いとどまって
葛西臨海公園で手を打ちました
駅は東西線の葛西駅を使ってたのでもしかしてニアミス
あったかも！
いま思えば南葛西、住みやすかったです
でっかいイトーヨーカドー出来たし
埋立地で土地は新しく綺麗で公園も広かったし
そうそう上京して一番最初に住んだのは
杉並区荻窪でした
歌手を目指して先に上京してた幼馴染が住んでたので♪
なつかしいこと思い出させてくださいまして
ありがとうございました～☆
by はなだ雲 (2017-11-26 20:47)
奇遇だなあ、南葛西に10年以上もお住まいでしたか。
タマには過去の個人情報(？)も書いてみるモンですね。
色々と書いていれば、どこかに接点らしきものが見つかるのは
当然なのかもしれないけど、結構簡単に見つかるものですね！
ぼくは南葛西とは駅を挟んで反対側、中葛西3丁目でした。
確か42の時だったから、1996年(平成8年)の3月下旬からですね。
そこから4年間、葛西から日本橋まで東西線で通ってました。
その後2年半は東陽町から大手町。
雲ちゃんもきっと同じ方向への通勤だろうから、もしもこの時期
(96年～02年あたり)に南葛西在住だったなら、葛西駅または東西線
の車内で知らず知らずに袖摺坂していたかもしれませんね。
20年以上も経って、ひょっとしたら遠い過去に出会ってたかも？
なんて、ちょっとエキサイティングなお話ですねえ(笑)
しかし、あの大混雑の東西線に、雲ちゃんも乗ってたんですね。
もう本当に驚きでした。葛西でほぼ満員になってるというのに、
次の西葛西で更に乗ってくるんだから!! 言葉がなかったなァ。
そして京葉線ほどじゃないにしろ、東西線も風に弱かった。
営団地下鉄なのに地上を走ってるんだモンなあ(笑)。
だけど何よりも一番問題だったのは、人身事故の多い中央線に
乗り入れていることでしたよね。東西線内では事故はないのに
中央線が事故って遅れ→遅刻、結構多かった気がします。
さて、翻って1996年。
福岡から東京へ、中年おじさんの未知なる旅立ちであります!!^^;
初めての単身赴任、初めてのひとり暮らしだったこともあって
この時の記憶は今でも鮮明に残っています。
その記憶のひとカケラは、数年前に記事にもしておりまして。
ああ、目を閉じれば、今でもあの時の情景が蘇るなあ。
この時の寂しいような切ないような心細いような、それでいて
どこかに楽しいことが待ってるような、フクザツなおじさん心。
上手く説明できませんけどね～^^;
http://song4u.blog.so-net.ne.jp/2011-10-29
by song4u (2017-11-27 22:32)
song4uさん、こんにちは
接点があっても
表面化しないと一生わからず仕舞いですもんね
いまはなにかっていうと個人情報・個人情報って
とにかくややこしいです★
葛西駅の反対側のほうにお住まいだったんですね☆
あっちのほうは・・
葛西橋のところにドンキがあって
あれがドンキホーテの本店（本社）でしたよね確か
あと川沿いに親水遊歩道がたくさんあったような。。
1996～2000年だったら
まるまる南葛西に住んでましたので
わたしも東西線で高田馬場まで通ってました
たぶん袖摺あってますね笑
朝は10時出社だったので大丈夫だったのですが
帰りの電車が・・高田馬場で乗ると
途中駅の大手町・日本橋・茅場町で人がたくさん乗り込んできて
葛西駅で人を押しのけ降りるのがタイヘンでした
なので高田馬場から２つ目の駅の神楽坂へお引っ越ししました
東京への転勤が「はじめての一人暮らし」
思い出の公衆電話、切り取られた描写が
なつかしいフォークソングの一節みたいでした♪
by はなだ雲 (2017-12-03 15:55)
しつこくてゴメン！
葛西が取り持つ不思議なご縁のこの話、
実は雲ちゃんとぼくだけのニアミスではありませんでした。
ぼくが尊敬する100kmウォーカー、ラガーさんまで登場して
もうホント、ビックリ×3 って感じデス☆
世の中、どこでどう繋がっているか分かりませんね。
特にラガーさんは不思議なご縁を感じます。
コメント欄、最後のほうの6つぐらいをご一読ください。
http://no14ruggerman.blog.so-net.ne.jp/2017-11-08#comments
PS：
10時出社･･･素晴らしい!!
普通は手に持つであろう鞄を持たなくても落ちないという
あの地獄のような朝のラッシュとは無縁ですね！
帰りのラッシュとは次元が違いますよ、もう最悪でした！
神楽坂へのお引っ越しは、それがすべてではないことは
もちろん分かっておりますが、ラッシュも要因のひとつでは
あったということでしょうね。
こういうお話を聞かせてもらうと何だか身近に感じますね。
ありがとうございます♪
by song4u (2017-12-03 22:29)
song4uさん、こんにちは
no14ruggermanさんが中葛西にお勤めだったなんて
そっちのほうがビックリですね！
「ちばき屋」は有名でした
船橋法典に住んでるわたしの友達も
葛西駅の近くにある会社にお勤めしてたので
葛西は住宅地であり、会社もけっこうあったということですネ＾＾
でも葛西がこんなにメジャーだったとは思いもしませんでした
よく言われてました
「荒川越えたらそこは千葉」
「あれ葛西って千葉じゃなかったっけ？えっ東京なの？？」って笑
by はなだ雲 (2017-12-10 11:20)