和のあかり展と目黒雅叙園の一億円☆トイレ [目黒区]
照明を落とした長い廊下階段 ”百段階段” と
昭和初期を代表する日本画家の作品が
天井や障子などに装飾された絢爛豪華な七つの部屋
その文化財を活用し、和のあかりに灯された
全国各地のお祭りや伝統芸能職人技やアートの数々を鑑賞することができる
「和のあかり×百段階段2017」へ今年も行ってきました☆
「和のあかり×百段階段2017」2017.7.1~8.27
The LANP~ねぶたらんぷ/ネブタスタイル
~頂上の間~ 一葉式いけ花/次期家元 粕谷尚弘:提灯/鈴木茂兵衛商店
江戸風鈴/篠原風鈴本舗:錆和紙/伊藤咲穂
~草丘の間~ 清流の森/切り絵作家 早川鉄兵
昨年同様、あいかわらず盛況のイベントでしたが
1年ぶりの「目黒雅叙園(ニッポン初の総合結婚式場)」は
東京オリンピックを3年後にひかえ
宿泊事業の強化を図り
結婚式場からホテルへのリブランドのため
今年の4月「ホテル雅叙園東京」へ名称変更していました
「ホテル雅叙園東京」目黒区下目黒1丁目8−1
・・まあ名前は変わっても
慣れ親しまれた「目黒雅叙園」って多分これからも呼ばれるとおもうけど
ところでこちらは
外国人旅行客の方々にもウケそう、目黒雅叙園のみやびな「一億円☆トイレ」
トイレの中を川が流れていて朱塗りの太鼓橋が架かっています
個室の各天井にも美人画が
なんといっても金箔を施した扇子型の天井画がきらびやか~☆ 美人さんだらけ