暗がりを愉しむ×百段階段

庭や畑や土手や原っぱなどで見かける
身近な草花に

小さなスポットライトをあてて



空間を演出する照明作家「弦間康仁」さん





心の暗がりにも
ぽッと、あかりが灯るような...

見てるとジンワリ温ったかい気持ちになってきます






























ここが
「昭和の竜宮城」と称される、絢爛豪華な
日本初の総合結婚式場だってことを、すっかり忘れ去ってしまうくらい

暗やみに灯る小さなあかりに吸い込まれてしまいました　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 和のあかり×百段階段2022「光と影・百物語」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ホテル雅叙園東京」目黒区下目黒1-8-1

コメント 8

こんにちは。
照明作家「弦間康仁」さんの作品・・・
さり気なくやさしい輝きで小生好きなオブジェです。
また、自然素材を活用、特にタンポポ風の灯りが好感触です。
ところで、「日本初の総合結婚式場・・・」は知らなかったです。
以前目黒に住んでいたので雅叙園は度々訪問してました。
最近は足を運んでいませんが・・・
滝を見ながらお茶（珈琲＋チーズケーキ）したいです！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2022-10-16 13:02) 

Boss365さん、こんにちは
タンポポのあかりの製作は
すぐに綿毛が取れそうで難しそう
どうやってつくるのか...興味ふかいです＾＾
目黒にお住まいだったんですか☆
若いとき、あこがれの街でした
お洒落なインテリア雑貨屋さんなど
たま～に背伸びしていってました♪
by はなだ雲 (2022-10-17 07:39) 

光の当て方でまた違った雰囲気表情が見れて面白いですね。
都内在住のころは中目黒にはちょこちょこ行ってたけど、
目黒には行ったことなかったな～。

by ちくわ (2022-10-19 09:28) 

葉脈だけの葉っぱが、特に綺麗だなあと、思いやした！
by ぼんぼちぼちぼち (2022-10-19 17:55) 

雲ちゃん、こんにちは。
「照明作家」とかでメシが食えたらいいですねえ。
自分が気に入ったものを追求して、達成感が味わえて、
みんなに喜んでもらえて、生計が立つなんてねえ。
好きなことを職業にするとツライよ、なんてよく言うけど
そんなことないんじゃないかなあ･･とぼくは思います。

時を忘れて作品に没入したという雲ちゃんのコメント、
写真からもすごく伝わってきます。
もし作者が聞いたら、さぞかし喜ぶだろうなあ。
そしてその想いはサブタイトルにも表れてる気がします。
「楽しむ」でもいいとは思うけど、「愉しむ」。
そうですよね、ここはやっぱり「愉しむ」だよねえ。
なんだかこの瞬間、雲ちゃんと同期した感じ？
ちょっと嬉しいかも^^;
by song4u (2022-10-22 11:39) 

ちくわさん、こんにちは
太陽の下でいつも何気なく見てる草花とは
まったく違う雰囲気表情でした♪
中目黒、行ったことないです
住んでるって人は何人か聞いたことあるけど
住みやすいところなんでしょうか＾＾

ぼんぼちさん、こんにちは
たしか小学校のとき
葉脈の標本ってつくったような記憶があります
またやってみたいです＾＾

song4uさん、こんにちは
以前、チケット譲っていただいたパナソニック汐留美術館
照明具がたくさん展示してありました
songさん照明作家出来そう！（勘だけど）

仕事リタイアしたら
もう生活かかってないから
好きなことに、かかりっきりになれるし
それで少しお小遣い稼げたらサイコーです♪

そして..実はちょっとバツが悪いけど
「暗がりを愉しむ」は作者自身のテーマで
作者紹介のキャプションから安易に何も考えず
まんま拝借いたしました
えへへ。ﾊﾞﾚた
by はなだ雲 (2022-10-22 14:18) 

もしも作者の言葉の単純引用だったとしても、
それがあまりにもピッタリだったから借りてきた･･
つまりはそういうことなんでしょ？
だったら何の問題もありませんよ。
その瞬間、作者と雲ちゃんとぼくの3人が同期したってことだね。
やったあ！！^^

by song4u (2022-10-29 13:58) 

なるほど～！
by はなだ雲 (2022-10-30 11:48)