いま話題の人工知能 ”AI” と
アートのコラボ「視線で花咲くアート展」が
丸ビルと新丸ビルのあいだの地下通路にある
行幸(ぎょうこう)地下ギャラリーで開催されたので行ってきました
「視線で花咲くアート展」2017.11.13~.26
「行幸地下ギャラリー」千代田区丸の内2-4-1
↑
このお目メのところに立って
視線を動かすと、人工知能が人の視線を読み取って
視線の先にお花を咲かせるという....
そのうちにAIが人のこころを推し量り
”忖度”する日が来るのかなぁとおもったら
怖いような・・でも
いろいろと期待せずにはいられないような・・
☆
ロボットに忖度してもらうのは、こそばい感じがしますね。
by しばちゃん2cv (2017-12-03 18:29)
はなだ雲さん,こんばんは~♪
なんだか面白そうな催しだな。
しかし,何でもかんでも忖度な時代かぁ・・・。
話は変わるけど,京都で彌生ちゃんのかぼちゃを見られる美術館があるんだって。
もし年内に行けたら,「かえる」日記でご報告するんだなっ♪
by こじろう (2017-12-03 21:40)
へー、面白そうでやすね。
時代とともにいろんな企画が誕生しやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2017-12-05 16:45)
目印のところに立って寄り目になってやる~!^^;
技術の進歩は目覚ましいですね。
そのうち、じっとしていても心を読み取って
「なんでそんなことでクヨクヨする!」って
怒られる時代が来るのかなあ。
by yes_hama (2017-12-06 21:26)
こんにちは、寒いですね!
初めてAIを意識したのは、計算機によるオセロゲームでした。
ぼくが就職したのは77年だったのですが、その頃、学習機能は
まだ存在しておらず、計算機の序盤は定石を利用した数種類の
固定パターン、終盤少し手前の残りマスが少なくなって以降が
計算による解析(この解析ツールを評価関数と呼んでいます)
で指し手を決めていたため、計算機はいつも同じ間違いを犯し、
それがために人間との勝負は「程よいもの」(笑)でした。
しかし、それから10年ぐらい経つと、搭載される定石の種類も
精度も格段に上がり、同時に評価関数の利用技術も飛躍の一途を
遂げ、もはや人間はコンピュータにまったく歯が立たなくなって
しまいました。
昨今のトレンドは、学習機能とファジー理論です。
端折って言えば、コンピュータの人間っぽい成長技術ですね。
これにより、将棋も囲碁も、人間の立場が危うくなっています。
特に囲碁は、当分の間、人間は機械なんかに負けないと言われて
いたのに、もうほとんど駄目みたいです。
とは言え、将棋ファンのぼくは、機械vs人間の対戦結果には
あまり興味は湧きませんけどね。パワーショベルと横綱、どちらが
力が強いか?と言ったところで何の意味もありませんから。
この先、AIはどうなって行くんでしょうかねえ?
大好きな手塚作品『火の鳥』(何編だったか失念)によれば、
未来都市を統括管理する仰々しい巨大タワー型人工知能ハレルヤ
の命令により世界戦争が勃発し、人類はほぼ滅亡しますよね。
設定では、あれは西暦3千数百年ぐらいだったと思います。
そこまで、まだ千年もありますが。
大丈夫かなあ、AIも人間も。
by song4u (2017-12-09 12:07)
しばちゃん2cvさん、こんにちは
想像してみると・・たしかに手の届かない部分がなんとなく
こそばい感じがしますネ
こじろうさん、こんにちは
これはおもしろそうだ!と思って行ってみたイベントですが
じつをいうと視線の先にほんとうに花が咲いているのかどうか
びみょうな感じでした笑、これからに乞期待です
京都に彌生ちゃんのかぼちゃが・・!
年内むりなら来年でもいいのでぜひ取材に行ってもらいたいのです☆
ぼんぼちさん、こんにちは
めざましテレビでこのイベントを紹介してて
面白そうなので早速行ってみた次第です
いつもTvに踊らされています★
yes_hamaさん、こんにちは
寄り目にしたら・・AI、困っちゃうでしょうね笑
「なんでそんなことでクヨクヨする!」って
励ましてもらえるなら
将来、AIとの共同生活もまんざらでもない
なんて考えてしまいました♪
song4uさん、こんにちは
計算機のオセロゲーム
わたしも限られたパターンでの対戦のほうが、程よく
リラックスできて楽しいので
いまの飛躍したコンピュータに望むことは
わたしのレベルに合わせて
上手に手加減してくださいってことです♪
人工知能が人間に対して反旗を翻すSF小説は
むかしからあったけど
その一線を超える人工知能は現れるのでしょうか
人間の想像を超えているという確信の決定的な一手を打ってくるような・・
そういえば、あんまりSFに興味なかったわたしも
むかし面白く読めた外国のSF小説がありました
「歌う船」だったかなぁ
これは人工知能というよりも人間の脳を埋め込まれた
宇宙船のおはなしだったような・・
女性向きだったかもしれません^^
by はなだ雲 (2017-12-10 11:00)