東京2020オリンピック選手村建設工事中のクレーンが
今なら
たっぷり見られる
東京ベイエリア、晴海ふ頭
旅情をかきたてる汽笛が
ボーーーと低く唸って
出航する、ニッポン最大の客船~洋上のオアシス「飛鳥Ⅱ」
それにしてもすごい強風・・ 寒っ!
あまりの強風に鳥も飛ばされる!?
埠頭を渡る強風と寒さにうち震えながら
ひたすら待ってまって
やっと降りてきた「青いとばり」
この日の東京タワーのライトアップはゴールデンウィーク仕様
レインボーダイヤモンドヴェール
「晴海客船ターミナル」中央区晴海5-7-1
前回は木のキリンだったけど,今回は鉄のキリンが群れをなしてる。
まさにコンクリートジャンゴぉー!
東京タワーのレインボー仕様は初めて見たけど,とんがり帽子ののっぽさんが立ち尽くしている感じで,ちょっと物悲しく思っちゃった・・・。
by こじろう (2017-05-21 20:24)
東京湾から見る東京の街並みって、メトロポリス!って感じですよね。
by すぴーどきんぐ (2017-05-21 21:12)
雲ちゃん、こんばんは♪
本当はこれからコメントしたい雲ちゃんファンの方々のために、もっと後に
書き込むべきなのですが、こんなタイトルをつけられてはそうも行かない。
今回記事のタイトル、『流線形'80』の『埠頭を渡る風』からですよね?
雲ちゃん、ぼくよりもウンと若いはずなのに、どうして知ってるの?!(嬉)
『流線形'80』はLP時代から何百回(いや千回以上?)聴いたか分かりません。
ユーミンのアルバムの中でも衆人が認める出色の作品だと思います。
その中の一曲である『埠頭を渡る風』はご存知A面の2曲目なんですが、
アルバムトップナンバーの『ロッヂで待つクリスマス』が揺れ動く微妙な
曲調であるだけに、次のこの曲のメリハリが際立っていて、何と言うのか
軽快&爽快だったなァ・・・なんて、感慨に耽っておりますよ(笑)
でね、お伝えしたいのはそんなことじゃないわけです。
『埠頭を渡る風』は大好きな曲のひとつではあるのですが、
この曲を語る時、もうひとつお伝えしたい曲があるんです。
『流線形'80』の少し前にリリースされていた、さだまさしの『帰去来』。
『帰去来』も何百回聴いたか分かりません。
(記録によれば『帰去来』は'76年11月、『流線形~』は'78年11月との
ことですが、ぼくには2年ものギャップがあるとは思えません)
グレープ解散後、紆余曲折あった中、結果的にソロになったさだまさしが、
悩みに悩みつつも満を持して放った最初の一矢がLP『帰去来』なのですが、
そのB面の真ん中あたりに大好きな曲『指定券』があります。
『埠頭を渡る風』と『指定券』。
耳にした順番だけを言えば、帰去来(指定券)→流線形~(埠頭を~)。
『指定券』は失恋の歌です。
'77年4月、就職する少し前に出会ったと思う『帰去来』の中でも実に印象的
な曲に思えました。こんな叙情的な、光景が目前に浮かび上がるような詩が
よくぞ書けるものだなあ・・・と驚嘆したのが、つい昨日のことのようです。
中でも印象に残っているのが、歌い始めすぐのこの一節。
■もうこれまでねと 君はうつむいて 左の頬だけでひっそり笑った
https://www.youtube.com/watch?v=TJoBpOPN8i8
(15秒ぐらいから始まります)
23歳の若輩者、本当に何も分かっていないガキだったぼくも、さすがに
この「左の頬だけで」というフレーズには参りました。
すごいな、こんな表現があるんだ・・・
(他にもたくさんあります、書けばキリがありません、さだまさしの世界!)
もうネタばれでしょうか? でも続けますよ。(笑)
それからややあって、件の『流線形'80』、ご存知『埠頭を渡る風』です。
■ゆるいカーブであなたへ倒れてみたら 何も言わずに横顔で笑って
「横顔で笑って」・・・あ、指定券と同じだ!!
(天才の感覚って同じなんだなあ)
もっと短く簡潔に書く術はあると思うのですが、ぼくの場合それができない
ので、いつもこんな風になってしまいます。
ごめんさないね、雲ちゃん。
申し訳ありません、この後に続くであろうコメント予定の皆さまm(_)m
by song4u (2017-05-21 22:44)
こんにちは。
鳥さん、飛ばされてますねぃ!(笑)
港はライトアップが素敵で、似合いますね♪
by 路渡カッパ (2017-05-22 10:56)
すごい量のクレーンですね!
まさしくクレーン品評会ですね。
たった一羽のカルガモさん、都会の風景を見つめ何思う。。。
夜景写真、とてもイイですね!^^)
by yes_hama (2017-05-23 20:50)
タイトルと文中の「青いとばり」に激しく反応してコメントしようとしたらsong4uさんワールドで展開済みだったのですね笑
ひとつだけ、これは完全に女性失恋ソングだと思っていたら男の失恋を慰めている、という解釈を最近知りユーミンが創造する歌詞の奥深さに改めて感心した次第です。
by NO14Ruggerman (2017-05-26 09:14)
ご無沙汰です!
東京オリンピック。ほんとにやるんですかね?なんか実感沸かないのは私だけでしょうか?
しかし東京タワーはキレイだなぁ。
by masa (2017-05-27 00:39)
こじろうさん、こんばんは
言われてみれば確かに工事中のクレーンって
鉄のキリンに見えます!急に親しみがわいてきました
東京湾の「コンクリートジャンゴぉー!」クールですねぇ
立ちつくしたノッポさんかぁ・・
東京タワーは、いつもの
温かみのあるオレンジのライトアップのほうがいいですネ♪
すぴーどきんぐさん、こんばんは
ほんとですね「メトロポリス」
いろんな角度からまた眺めてみたいです♪
song4uさん、こんばんは
song4uさん!いつコメント書き込んでもらっても
長くても、大丈夫です笑
帰去来といえば柳川市民にとっては北原白秋ですが
song4uさんにとってはさだまさしのアルバム帰去来なんですね
そうとう思い入れありそう、あとユーミン
「左の頬だけでひっそり笑った」と「横顔で笑って」
共通してますね!
埠頭を渡る風は同期の子がハモリのパートがとても上手で
カラオケに行くと必ず気持ちよく歌えました
おっしゃるとおり「軽快&爽快」な曲で
みんなで歌えるし毎回必ず盛り上がってました~♪
路渡カッパさん、こんばんは
なんの鳥かわかりませんが飛ばされてました
ヨコハマには負けるとおもうけど
東京湾もなかなか情緒豊かな気がします^^
yes_hamaさん、こんにちは
クレーン品評会ですね笑
しかも最新クレーンの。
水辺に一羽たたずんでる鳥はたぶんカモだろうなとは思ってましたが
カルガモだったんですね!ありがとうございます
鳥の名前ってイマイチ自信が持てなくて笑
NO14Ruggermanさん、こんばんは
ユーミン相当お好きなんですね
中央フリーウェイのビール工場の記事、印象的でした^^
埠頭を渡る風の歌詞に出てくる二人の関係は友達かもしれないけど
女性のほうは男性のこと間違いなく好きですよね♥
masaさん、こんばんは
お久しぶりです~☆
最近ちっとも新宿の記事書いてないし・・
なのに忘れないでいてくれて嬉しいです♪
リオオリンピックのときも本当にできるのかなと言ってたのが
蓋を開けてみたらなかなか見栄えのする大会で
東京もいざとなれば底力発揮して、
きっと大丈夫なんじゃないかなあとおもいます笑
スカイツリーもいいけどやはり東京は東京タワーでないとね!
by はなだ雲 (2017-05-28 21:07)