不忍池のゆりかもめと黒田記念館 [台東区]
上野の美術館へ向かうとちゅう、冬枯れた不忍池のほとりを歩いてたら
ハトを押しのけてどん欲にエサを奪い合う
ゆりかもめたちの姿に、おもわず目が釘付けになりました
見た目の可愛らしさとはウラハラ
気が荒くて食い意地の張ったゆりかもめたちの迫力に
観光で来てる中国の元気なチビッ子も唖然って感じでした★
ゆりかもめに気をとられてすっかり道草してしまったけれど
この日の目的は.....
東京国立博物館管轄「黒田記念館」台東区上野公園13-9
建設:1928年/設計:岡田信一郎
新年・春・秋、年3回の各2週間だけ、黒田記念館の「特別室」で公開される
”日本近代洋画の父” 黒田清輝の代表作4作品の鑑賞です
「智・感・情」/1899年
「舞妓」/1893年
「湖畔」/1897年
「読書」/1891年
ちなみに次回の公開は、2017年3月27日(月)~ 2017年4月9日(日) です
そうなんですよね、ユリカモメ。意外と性悪・・・(-。-;)
教科書でよく見る代表作、やはり原画は迫力あるでしょうね♪
by 路渡カッパ (2017-01-29 18:07)
いいですね。冬の不忍池。
桜が開花し始める頃も、池はまだ冬の色合いが濃くて
霞のような桜とのコントラストが良かったりしますよ(^○^)
by すぴーどきんぐ (2017-01-29 19:18)
ゆりかもめ、東京都の県鳥でしたっけ?
人馴れしてますね~。
特別室の絵画、どこかで観たことあるなあ、「湖畔」とか懐かしいなあ、
でも何で懐かしいのだ?って思いましたが、おそらく昔
部屋に貼ってあったカレンダーの挿絵が記憶に残っているのだと思います。^^;
by yes_hama (2017-01-29 21:51)
やっぱり、「湖畔」じゃないでしょうか。
ぼくが知ってるぐらいだから、知らない人はまずいないでしょう。
普段はお蔵入りなんですね、知らなかったなあ。
モデルさんは誰なんだろうと検索してたら、色々説明してくれてる
サイトがありました。描かれた場所の紹介までされてました。
参考に貼っておきます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/050723/
by song4u (2017-01-29 22:28)
ゆりかもめってそんなにすうずうしいんでやすか。
イメージダウンでやすなぁ(ーoー)
by ぼんぼちぼちぼち (2017-01-30 19:03)
カラスもたじたじユリカモメなんだとか。
by 山子路爺 (2017-02-02 09:48)
ユリカモメの冬羽は可愛いよなぁ~♪
だけど,夏羽の覆面姿と性格が変わる訳じゃないからなぁ・・・。
それはそうと,黒田記念館は作品もいいけど,アールヌーボー調の内装もすてきだなっ (´∀`)
by こじろう (2017-02-04 19:46)
路渡カッパさん、こんにちは
ゆりかもめがこんなに性悪だったなんて
鳥も見かけによらぬものです★
エサを横取りされつづけていたハトがお気の毒でした
すぴーどきんぐさん、こんにちは
霞のようなサクラと不忍池のコントラスト
お花見客を避けて
遠くからぜひ眺めてみたいとおもいます^^
yes_hamaさん、こんにちは
東京都の鳥、ゆりかもめは
人に慣れすぎてて、ちっとも怖がりません★
「湖畔」のカレンダーが部屋に飾ってあったとなると
昔馴染みのなつかしい女性ってわけですね♪
song4uさん、こんにちは
「美の巨人たち」のページみてきました
「湖畔」は日本で最も美しい女性の肖像画だったんですね♪
もとは「避暑」というタイトルだったそうで
おもった以上に淡い色彩で、すずしげ・・
これはやっぱり、真冬より真夏に見に行くのがいいかも
「湖畔」は教科書にも載ってたし
昔からよく知っているなつかしい人に会ったみたいな感覚で
見てました
ぼんぼちさん、こんにちは
意外とずうずうしい性格のゆりかもめ
イメージダウンはぬぐいきれないです★
山子路爺さん、こんにちは
ゆりかもめは白いカラスとも呼ばれてるらしいですネ★
こじろうさん、こんにちは
ゆりかもめの夏の顔はいま思い出しただけで笑えますが
ガン黒だけじゃなく、ハラ黒も隠してたんですね~
黒田記念館は建物もよかったです♪
by はなだ雲 (2017-02-05 11:41)