百花繚乱×百灯眩乱

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かんざし作家 榮




”あかりを落とした文化財を灯す、日本の色彩、日本の意匠”

和のあかり×百段階段2017 展



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　照明作家 弦間康仁

全時間帯写真撮影可能な、おかげで

日本各地から集結した「祭り」「アート」「職人」など
様々なジャンルの作品を ぐっと身近に引きよせ感じることができました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　造形作家 川村忠晴

























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本ステンドグラス作家協会







　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あかりマイスター 照明塾塾長 橋田裕司






笛を吹くその男が心に映し出す美しい風景には、目新しい異国の文化や音楽も必要ありません。
自然の移ろいを愛する男に「月に叢雲 花に風」は皮肉な例えだが、
求めるものは自分の思う通りにいかないものです。　「笛吹電影樂團」／上出長右衞門窯 上出惠悟






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「無方の空に…」／美術家 中里繪魯洲

コメント 8

最初の曼殊沙華が繊細で，花弁が少し波打ってるのとか本物みたいで凄いなぁ～♪
こんな簪を刺した人がいたら，その後ろ姿に目が釘付けになっちゃうな。
by こじろう (2017-09-10 19:12) 

カンザシなんだ。
すごいなぁ〜

by 山子路爺 (2017-09-11 12:00) 

逆さまガエルがよかったです。
by U3 (2017-09-11 22:32) 

壷（鉢？）に描かれた笛吹く人がええーっ！？
見る角度によって変わるのですか？
by yes_hama (2017-09-13 00:17) 

マンジュシャゲのかんざし　綺麗でやすなぁ。
材質は何か気になりやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2017-09-15 16:09) 

あ、もしかして「ひっくりカエル」？
by U3 (2017-09-16 20:57) 

日本ステンドグラス作家協会さんの作品群、見事ですねえ。
加えて、写真の撮り方も素晴らしさを引き立ててる。
ひと目見て、そんな風に思いました。

畳に投射された光の文字、アルファベットなんですね。
どうしてアルファベットなんだろうと思ってしまいました。
意図は何なんでしょうかね？

「笛吹電影樂團」については、もう少し説明が欲しいなあ。
どうも良く分かりません。(アタマ悪いので^^;)
by song4u (2017-09-17 00:09) 

こじろうさん、こんにちは
曼殊沙華のかんざし、お見事ですね！
神秘的で繊細なつくり
ただもし普段使いとなると
気を付けないと繊細な花弁が折れる可能性が・・★

山子路爺さん、こんにちは
このかんざしをさしたお方のおぐしを想像するだけで
ためいきがでます～♪

U3さん、こんにちは
お手上げ状態のひっくりカエル♪
愛嬌があってかなりの人気モノでした＾＾

yes_hamaさん、こんにちは
スクリーンの右側にある大きなお湯呑みの染付は
プロジェクションマッピングになってて
時間の経過とともに最後、笛吹がガイコツになって
バラバラって崩れるんです～
説明ふそくですみません★

ぼんぼちさん、こんにちは
素材はワイヤーと液体合成樹脂を使ってあるみたいです
わたしも作ってみたいです

song4uさん、こんにちは
手作り感がいい味出してるステンドグラスは
灯りに照らされてとても綺麗でした♪
畳に映し出されているアルファベット・・いわれてみれば
別に漢字や平仮名カタカナ象形文字でもよかったかもしれないけど
畳目×アルファベット、モダンかも♪
笛吹電影樂團はスミマセン
右側の大きなお湯呑みもプロジェクションマッピングになってて
絵柄が変わっていって
自然のうつろいとともに笛吹が最後ガイコツになって
崩れ落ちるというオチでした♪
by はなだ雲 (2017-09-18 11:38)