プレバト!!スプレーアート商店街③

「暗闇から化物」／千原ジュニア




2020年4月9日に放送された
プレバト!!第１回スプレーアート才能査定ランキングも
第２回と同じく

お店の半分以上が休店してる北区の
「桐ヶ丘中央商店街」を舞台に開催されました









「夜桜と遊女」／中村嶺亜













査定をしたスプレーアーティストKAZZROCK先生による「先生のお手本」















「菜の花畑でつかまえて」／鈴木砂羽











KAZZROCK先生による「先生のお手本」の、黒ネコちゃんもカワイイ





シャッター商店街のシャッターに
半年前に描かれた



春いろのグラデーションがなんだか目に沁みました




プレバト!!スプレーアート商店街シリーズは、もう少し続きます
一番インパクトあるあの人の作品がまだ・・

コメント 6

こんにちは。
千原ジュニアさんの「暗闇から化物」、シャッターをうまく活用した作品ですね。
千原ジュニアさんのカレー屋さんイメージです。
中村嶺亜の「夜桜と遊女」とKAZZROCK先生の「お手本」の違い・・・
余り感じられないです。文字関係のバランスはお手本の方が多少良い感じかな？
鈴木砂羽さんの子猫も可愛いと感じます！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2020-11-15 14:43) 

胸のSのマーク・・・せいじ兄さんってことでしょうか(笑)
by ちょんまげ侍金四郎 (2020-11-15 15:14) 

シャッターを持ち上げているシャッターアートって、面白いアイデアでやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2020-11-15 19:53) 

はなだ雲さん，こんばんは♪
スプレーアートの作品を見ていると，自分でもやってみたい気持ちになってくるなぁ～。
見返り美人・・・先生の作品のさり気ない陰影とか素敵だけど，中村嶺亜の方の誘うような笑みもいいな。
春の景色は優劣がつけれない・・・どっちもうららかな春の日を思い起こさせてくれる(´ω｀*)

明日のお昼はカレーにしよう・・・。

by こじろう (2020-11-15 21:19) 

雲ちゃん、こんばんは。
もう少し続くということは、少なくとも④、
ひょっとすると⑤や⑥まであるかも？ということでしょうか？
そりゃスゴイね。過去にそんな長編シリーズはあったでしょうか？
長いものでも③ぐらいまでしかなかったような？
一瞬、過去にさかのぼって調べてみようか…と思ったけど、
いやいや、そんなことしたらまた雲ちゃんに笑われてしまうぞ。
とまあ、辛うじて思いとどまった次第であります(笑)

まず、千原ジュニアさん。
前々から思っていたのですが、千原ジュニアさんの作風は
輪郭をパキッとはっきり取るところが特徴的に感じています。
マンガで言えば、先駆者は手塚先生でしたよね。
それまではどちらかと言えばメリハリ感の薄い、やや線の細い、
静的な画風が主流だったようにも思いますが、極めてダイナミックで
型破りなコマ割りと言い、輪郭線をより明確にした描画と言い、
手塚風と言うか一気に大胆な作風に変わった感があります。
今回の千原さんの作品も、クッキリとした輪郭を用いる手法は
しっかりと踏襲されているように感じられ、非常にインパクトの
ある仕上がりになっていると思います。
特にこういう外部シャッターという凸凹のあるキャンバスに描く、
そして描いたものを肉眼ではなくテレビカメラの画像に載せる、
そういう前提であれば、細かなディテールを追及するやり方よりも
大柄な絵を強い輪郭でバーンと描くほうがより効果的であるのは、
極めて理にかなっていると言えるのではないでしょうか。
なかなか考え抜かれて描いておられるなあ…というのがこの作品へ
のぼくの偽らざる印象です。
いやホントに凄いですよね。毎回毎回同じことしか言えなくて
誠に申し訳ないけど、それ以外に言いようがないもんね。

次、中村嶺亜さん。
当然ながら存じ上げないので(笑)、ググりました。
そしたらなんと！ 男なんですね。お名前の字面の印象から、
ぼくはてっきり女性かと思ってました！
ジャニーズ系の方のようですが、元々絵心をお持ちの方のように
お見受けしました。
天は二物を与えてますねえ、ズルイよなあ本当に(笑)
月と雲、そして咲き乱れてハラハラと散り始めた桜。
そこに異様に色白の、実に妖しげな見返り美人。
足もとまで描かれていませんが、ひょっとしたら足はない？！
怪談夜話にありそうな風景ですね。うわあ、背筋が凍るよ～^^;
凄いなあ…と思って見ていたら、先生のお手本には更に仰天！
中村さんの作品も妖艶で素晴らしいけど、先生のはもう一段上、
別世界の出来映えなんじゃないでしょうか！！
さすがは先生！ と言ってしまえばそれまでの話ですが、
ただただ恐れ入り谷の鬼子母神でございます。

最後に、鈴木砂羽さん。
やっと知ってる人が出てきました、砂羽さん！^^
何で知ったかは忘れてしまいましたが、見た目と言動とが
いい意味でアンマッチの砂羽さん、魅力的ですよね。
今回の絵もそうです。春色の淡いグラデーションは素敵だけど、
ぼくが思う砂羽さんのイメージとまったく違～う！(笑)
タイトルからしても「菜の花畑でつかまえて」だなんて！
「菜の花畑でつかまえてやるぞ！」の間違いでは？(冗談デスyo^^;)
で、先生のお手本なんですけどね。
これは砂羽さんの作品とは、ややコンセプトが違っているように
感じました。タイトルから見ても、猫は広い広い菜の花畑の中に
隠れ加減になっていなければならないと思うのですが、先生のは
菜の花畑と猫とがそれぞれ独立しており、更に満開の桜が強調
されている感じになってる。これは違うんじゃないかなあ？
どっちが好きかと言われれば、ぼくは砂羽さんかなあ？
特に最後の写真なんか、何とも言えない魅力に溢れてます！
…なんてね。よく言うよね、ド素人が偉そうに(笑)

あ、スイマセン！
簡潔に書くつもりがまたまた長くなってしまいました。
誠にお恥ずかしい限りです。
さてさて、次回記事はどんな作品が紹介されるのかな？
第三波襲来で引き籠りのおじさんは楽しみにしておりますよ。
ではまた！
by song4u (2020-11-21 21:35) 

Boss365さん、こんにちは
シャッターをうまく使ったアイディア
さすがですね＾＾
カレー屋さんのシャッターがこんな画だと
例えば出勤時に毎朝このシャッターを見てて
あ、ランチでカレー食べたいなってなったときに
そうだ、あのシャッターのカレー屋さんに行こう！と
潜在的にすりこまれてて、広告効果バッチリありそう♪

ちょんまげ侍金四郎さん、こんにちは
ピンポーンです、ジュニアさんは
お兄ちゃんのことがホント大好きなんですね♪

ぼんぼちさん、こんにちは
このアイディア閃いた時点で
80％くらいは作品出来上がったも同然ですね！笑

こじろうさん、こんにちは
なんだかわたしもスプレーアートやってみたくなりました＾＾
思い通りに描けたらすごいストレス発散になりそう
先生のお手本を見ると、わ～やっぱすごいなと素直に思うけど
査定される芸能人たちの作品を改めて見てみると
味があって、こっちもいいなと
おもうこと沢山あります
カレーってふとしたきっかけで思い出すと
どうしても食べたくなるときありますね♪

song4uさん、こんにちは
福岡は大都市のわりに感染者数が少なくて
優秀だなと感じてましたが
昨日の母親からの情報によると最近じわっと
増えてきてるとか・・
この三連休は「我慢の三連休」でと
医師会の人がおっしゃったので
気候がよく勿体ないですがわたしも引きこもってます★
次いつ出掛けられるかわかりませんので
ついつい一つのシリーズを小分けにして節約してます笑
スプレーアートの査定基準のひとつに
道行く人たちが見る遠くからの見た目の完成度
という項目があって
輪郭線太くパキッとしてるほうが
チラっと目に入ったとき全体像が瞬時にわかりやすいのかな＾＾
そういえば・・せいじ兄さんの暗闇側の青い太い輪郭線が
みょうに印象的だなとおもったら
夜桜と遊女の２作品とも
黒い背景との境目は青い太い輪郭線が入ってる！
これがスプレーアートのセオリー？
遊女の絵・・いわれてみれば腰から下がもやってる～！
まさか遊女の霊？
思ってもなかったので今更ですがぞっとしました
砂羽さんのイメージは
舞台女優への土下座強要疑惑の印象が
少なからず残っているからでしょうか（今更）笑
先生の黒ネコちゃんの
吸い込まれそうな存在感は無視できませんが
風景に溶け込んでる砂羽さんの黒ネコちゃんのほうが
わたしも好きです
個性的なシャッターアートを散々見たあと
帰る間際、最後になにをもう一度見たいかなってなったとき
この作品が浮かびました
第１回のランキングで最下位だったんですけどネ
順位なんてホント関係ないなあとおもいます＾＾
最後にこの作品を見たおかげで
すごい後味よく帰路につくことができました♪
by はなだ雲 (2020-11-22 11:11)