どん底の四季

今回の蔵出し写真は、新宿の酒場でもっとも古い建物
1951（昭和26）年創業の「どん底」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どん底」新宿区新宿3-10-2

黒澤明・三島由紀夫など著名人たちも数多く訪れた
文化交流・発信の地で




柑橘系の酎ハイに
ブランデーやコニャックを垂らした酩酊酒



「どん底カクテル（通称：ドンカク）」が人気です☆






















レトロな建物を欝蒼とおおう蔦の




夏と冬とで表情をガラリと変える
秘密基地みたいな外観もどん底の大きなミリョクですが





ある夏、その蔦が刈り取られている現場に遭遇し ﾋﾞｯｸﾘ しました




　猛暑対策だったらしいんだけど...





鬱蒼としていない、ちょっとレアな外観の「どん底」　 　　






この４連休は

久しぶりにイタリアンのお店を予約してましたが
不要不急の外出は控えるよう都知事のほうから要請があったので
悩んだすえ、キャンセルしました

今回はワイルドに焦げ目のついた
薪窯焼きマルゲリータの写真をアップする予定だったのに.....

　

コメント 8

こんにちは。
「どん底」アイロニー的は響きありの店名ですね。
全く知らないお店ですが、末廣亭近くなので前を通ってます。
文字看板、カッコ良いです。夜撮影で雰囲気が増しています。
イタリアン、残念です（涙）外食も場所・環境次第ですね。
最近は、入念に感染症対策している場所多く、トライするのも良いと思います。
ウィズコロナで新しい生活様式です！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2020-07-26 13:25) 

どん底といえば、黒澤明監督の映画を思い出します。
その黒澤監督が来店したんですねぇ

by しばちゃん2cv (2020-07-26 15:03) 

タイトルを拝見した段階で、はなだ雲さんがどん底といえば、あのどん底に違いない！とピンときやした。
蔦、刈り取られてしまったのでやすね。あの鬱蒼感が良かったのにちょっと残念でやす。
またすぐ伸びてくれるかな？
by ぼんぼちぼちぼち (2020-07-26 15:54) 

はなだ雲さん，こんばんは♪
蔦が枯れても雰囲気がガラッと変わるけど，何もないニュートラルな状態でもいい雰囲気を醸し出してるなぁ～。

キャンセルは残念だったな (;´Д｀)
みんなが自粛要請を気にかけるようになれば，また，少しずつ日常が戻ってくると思うんだ。
とは言え，名古屋もかなり危険水準になってて，気が気じゃない・・・。
by こじろう (2020-07-26 18:28) 

はなだ雲様
こんばんは
ツタのからまる・・・
いい雰囲気だったのでしょうね。
緑のツタは暑い頃には涼ししさで癒してくれます。(^^♪
by hirometai (2020-07-26 19:16) 

映画のセットのような場所ですね。
どん底と言うネーミングも登るしかないいう
前向きなネーミングでかっこいい。
by 響 (2020-07-27 18:19) 

♪ツタのからまるチャペルで 祈りを捧げた日～
（まったく関係ありませんが、とりあえずツタ絡みで^^;
　ペギー葉山は嫌いですか？ ぼくは大好きです！
　❝秋の日の図書館のノートとインクの匂い❞･･･最高っ！！）

こんばんは、雲ちゃん。
高校の修学旅行の時、バスの中で岸洋子の「希望」を歌って
みんなを大爆笑に導いた、芸達者のsong4uです(笑)
考えてみたら、ほぼ半世紀前のことだったんだなあ。
あの頃カラオケがあったら、笑われずに済んだのになァ^^;

改めて「希望」の歌詞を検索してみて驚きました！
これは流行歌じゃないなあ。まして高校生がバスの中で
気軽に唄うような、そんな唄じゃありませんね。
そもそも岸洋子だと思っていたら、元祖は「小さな日記」の
フォー・セインツだったなんて！(50年前の話を今頃するか！笑)
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/kibou.html


あ、スミマセン。のっけから大脱線でm(_)m
今回記事、何だか数年前の新宿樹海の雰囲気を感じさせますね♪
カメラが例のCasio君であるということ以外にも、この被写体、
このアングル！ ･･･という画像の連続に、しばし息が止まる。
以前感じた、明確な根拠が不明な高揚感、何と言えば良いのか
不思議なワクワク感、そう言ったものの片りんを感じました。

1枚目と2枚目の写真について。
1枚目の写真は、そこじゃなければ他に適切な置き場所はないと思う。
だけど2枚目のそれは、トップも引けるし、2枚目でもいい味を出す。
だからこの並びになったんじゃないか？
･･･なんてね、著作者を前にしてよく言うよね。スマン^^;

この記事を拝見して、なんだか「新宿樹海 解剖!!」みたいな記事を
書いてみたくなったなあ。
タイトルが秀逸で中身が垢抜けているのは勿論のこと、テーマ曲を
持つブログなんて、まずもって聞いたことがありません。
なかなかいいアイディアだと思いませんか？！(笑)
by song4u (2020-08-01 21:38) 

Boss365さん、こんにちは
どん底は夜は十二分に存在感主張してますけど
それに比べると昼間は気配消してるので
うっかり通り過ぎることあるかもしれません＾＾
そうですね、自分でも感染症対策をし
されている場所をえらんで
出掛け始めるのもいいかもしれません＾＾

しばちゃん2cvさん、こんにちは
どん底生活はイヤだけど
お店でどん底雰囲気を体感するのは
とてもわくわくします＾＾

ぼんぼちさん、こんにちは
新宿でどん底といえば、このどん底ですネ笑
蔦が刈り取られていた夏は、数年前のことで
意外とすぐに元に戻ってた記憶があります
蔦の生命力ハンパじゃないです＾＾

こじろうさん、こんにちは
夏にしろ冬にしろ
建物ぜんたいが見えないくらい欝蒼としてる
イメージのどん底が、ハダカんぼになってたのが
面白いなとおもいました
東京もそうですが、愛知も増えましたね
感染経路不明ということは
人からではなくモノから感染してるのではないかと
外で触れるモノぜんぶに神経質になってます★

hirometaiさん、こんにちは
夏は蔦が茂っていたほうが蔭になって
涼しい気がしますね
もしかして猛暑対策って虫対策のことかな

響さん、こんにちは
どん底のネーミングが前向きって
なんてポジティブな♪
そんな人が身近にいてくれれば落ち込まなくてすみそう＾＾

song4uさん、こんにちは
「学生時代」の歌詞もいいけど
カトリック系ではなかったのでちょっと距離感あります笑
「希望」の歌詞のほうが好きです＾＾
あの歌詞とメロディでなぜ大爆笑を誘うんでしょう
芸？音程？笑
酔っていらっしゃるとはいえ（笑）お褒め頂いて嬉しいです
ここ数年ブログタイトルと記事内容が
マッチしてないので心苦しかったのですが
久しぶりに後ろめたくない記事となりました
解剖はやめておいて～
解剖されるほど中身ないですから笑
さて１枚目の写真ですが
普通なら採用しない写真だったかもしれません
三浦春馬の死がかなりショックだったので
三浦春馬の役者の先輩小栗旬の写真を
なんとなく大きく載せてみたかった・・？という
わかりにくい心理が働いた結果です★
by はなだ雲 (2020-08-02 11:43)