六角坂の猫ビル [文京区]
2月22日はネコの日でしたが
わたしのブログもちょうど222記事目なので
ここはやっぱり、ネコチャンの話題で☆
文京区小石川
坂の途中の、とある曲がり角に・・
巨大クロネコの顔が描かれた、不思議な建物がっ ッ
数年まえ、散歩のとちゅうで偶然、この猫ビルに遭遇したとき
まっ先に思ったことは。。
「・・もしや、あのネコの目のぶぶんから
誰かが、こちらのようすを、ジっと伺っていて
通りすがりに驚いて行く人たちを面白がって観察しているのでは・・!?」
なので(内心かなり驚いたけど)、ちっとも驚いていないフリをして
出来るだけ平常心をよそおって足早に通り過ぎましたが・・・
あとで調べたところ
どうやら黒ネコチャンの体内は
ぎっしりの「本」で埋め尽くされてるらしいのでした
というのも、この猫ビル
宇宙・医学・政治・電脳など
ハバ広いジャンルの本を書いたり、評論したりしている
著名人(ネコ好き)の書庫兼仕事場だったのです
どなたの書庫なのかは、この絵が大ヒント(?)
わたしのブログもちょうど222記事目なので
ここはやっぱり、ネコチャンの話題で☆
文京区小石川
坂の途中の、とある曲がり角に・・
巨大クロネコの顔が描かれた、不思議な建物がっ ッ
数年まえ、散歩のとちゅうで偶然、この猫ビルに遭遇したとき
まっ先に思ったことは。。
「・・もしや、あのネコの目のぶぶんから
誰かが、こちらのようすを、ジっと伺っていて
通りすがりに驚いて行く人たちを面白がって観察しているのでは・・!?」
なので(内心かなり驚いたけど)、ちっとも驚いていないフリをして
出来るだけ平常心をよそおって足早に通り過ぎましたが・・・
あとで調べたところ
どうやら黒ネコチャンの体内は
ぎっしりの「本」で埋め尽くされてるらしいのでした
というのも、この猫ビル
宇宙・医学・政治・電脳など
ハバ広いジャンルの本を書いたり、評論したりしている
著名人(ネコ好き)の書庫兼仕事場だったのです
どなたの書庫なのかは、この絵が大ヒント(?)
びっくりぽんですね(笑)
by ちょんまげ侍金四郎 (2016-02-28 10:21)
猫ビルなんてあるんですね☆
しかも、中は本だらけとはびっくり(@_@;)
壁一面の本棚がある家とかカッコイイので、ちょっと憧れますねぇ(^^ゞ
by ばー助 (2016-02-28 13:33)
そーなんですね(驚)
でも建物も本のカタチしてるように見えます(^w^)
by 獏 (2016-02-28 14:21)
随分長細いな~。
書庫としてはいいとして、
仕事場としては使いにくそうな感じが・・・。
by ちくわ (2016-02-28 15:15)
猫ビルのオーナー、立花 隆さん。猫好きだったんだ・・・このビルもちょっとオカルトっぽく?(笑)
六角坂の名前の由来が気になったのですが、六角形?六つ角があるから?
・・・六角氏の屋敷があったからなのね。f(^_^)
by 路渡カッパ (2016-02-28 16:51)
あ!立花隆先生のビルでやすね!
立花先生のご本は、「脳死」をきっかけにずいぶん読みやした。
このビル、一度 近くで仰ぎ見たいと思ってるとこでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-28 20:21)
黒猫のデザインにビックリですが、
このビルの薄さにもビックリ!!^^;
by yes_hama (2016-02-28 21:18)
劇団四季の建物かと思ったら,立花隆さんのビルだったのか!
猫ビルの話は聞いたことがあるけど,予想と違っていて驚きを隠せないな。
by こじろう (2016-03-02 14:07)
あのオッサンにこんな遊び心があるとは思いませんでした。
しかし、すごい蔵書の量ですよねえ。知識量もスゴイんだろうなあ。
もうちょっと面白い人なら友達になりたいけど(笑
by すぴーどきんぐ (2016-03-03 01:30)
ちょんまげ侍金四郎さん、こんにちは
はじめてこの猫ビルと遭遇したときは、びっくりぽんでした~・・
見ないふりして走るように逃げ去るのみでした★
ばー助さん、こんにちは
壁一面が本棚(喜)そういう家で引きこもりたい笑
今はネットでいろいろ調べられるけど、うそもいっぱい書いてあるので
本と比べると・・ネットは身近だけれど信用できないヤツです
獏さん、こんにちは
おぉ~いわれてみれば建物自体が本のカタチに見えますね!
気づきませんでした、意図的なのかなぁ
ちくわさん、こんにちは
この細長さは書庫としては使い勝手よさそうだけど
・・そうかもね^^
路渡カッパさん、こんにちは
立花隆といえばオカルト笑
「六角坂」気になるワードをほったらかしにしてスミマセン
由来は・・とくに面白くなかったので。。
自分が面白くないから興味持てないからといって
ほったらかしはいけませんネ
ぼんぼちさん、こんにちは
さすが、このビルのことご存知だったんですね^^
伝通院のわりと近くなので
是非にも仰ぎ見てみてください
yes_hamaさん、こんにちは
お顔もビックリだけど、ビルの細長さにもびっくりですね
黒ネコのあずくんもときどき窓辺で火星人と交信してますが
もしや・・いや多分、この施設も火星人と交信してる可能性大です!
こじろうさん、こんにちは
「予想と違っていて驚きを隠せないな。」あははっ
猫ビルのはなしは有名なのですネ
こじろうさんの予想としてはどんな猫ビルだったのでしょうか笑
そういえば、キャッツの黒テント思い出しますね~
すぴーどきんぐさん、こんにちは
あのオッサンとおっしゃるからには随分と慣れ親しんだお方だと
お見受けします笑
すぴきんさんも、わたしが聞きかじってる限り
かなりの読書量、知識量だとおもわれます♪
by はなだ雲 (2016-03-06 12:04)
こんばんは♪
多くの方が哀悼の意を表しておられますが、ぼくもcafelamamaさん
のページが大好きでした。
ぼくのページにもらったコメント、彼のページに託したコメント。
忘れられないものがたくさんあります。
今更ながら残念でなりません。
ところで、生前のcafelamamaさんが最後に"nice!"をされたページ、
それがこの記事「六角坂の猫ビル」なんですね。
いやあ、改めてそうなのかあ・・・と思ってしまいました。
そう思うと、何だかとても感慨深いものがあります。
「はなだ雲」さんというネームを見た瞬間から、ぼくは勝手に男性だと
決めつけておりました。どうしてだか自分でもよく分かりませんが^^;
加えて言えば、福岡のご出身だと知って二度ビックリです。
でも、福岡を出られて随分長いようですね。
立花さんが長崎のご出身だというのも全然知りませんでした。
世の中、本当に知らないことだらけ(←お前だけだよ^^;)
by song4u (2016-04-25 22:56)
song4uさん、はじめまして
コメントありがとうございました
song4uさんのことは
cafelamamaさんのブログのコメント欄で
よくお見かけしていて、存じ上げておりました
「託したコメント」
まさにその言葉にふさわしい
cafelamamaさんの記事の意図・本質に迫るコメントを
毎回、書き込んでいらっしゃいましたね
cafelamamaさんに頂いた最後のnice!が
この「六角坂の猫ビル」だったので
わたしにとって特別な記事ということで記憶に残ると思います
「はなだ雲」が男性的なネームだったとは!
記事自体からも女性的なぶぶんは感じられないかもしれませんが
いちおう性別はオンナです笑
そうそう福岡から上京して随分経ちます
よくご存知で♪
わたしは柳川出身ですがsong4uさんは福岡のどちらでしょう
ちょっと気になります^^
by はなだ雲 (2016-04-30 06:54)
すいません、忘れた頃にやって来ました。
どうか見て見ぬフリして下さい。(笑)
ぼくは佐賀県生まれでして、幼稚園前に福岡市に引っ越して来ました。
詳しいことを聞きそびれたまま両親が亡くなってしまったので、正確に
何歳の頃かは不明なんですが、恐らく3歳ぐらいの頃の話だと思います。
それから中2まで当時の福岡市西区、今の福岡市城南区で育ちまして、
その後は住居を移ったものの相変わらず同じ城南区内に大学卒業直前
までおりました。
というわけで、いつも「出身」という話題になった時に、自分の出身地って
生まれた佐賀なんだろうか、育った福岡なんだろうかと思い悩むんですが、
生まれただけでほとんど記憶さえもない佐賀を出身と言うには心苦しく、
短く言う際には「出身は福岡市」と言うようにしております。
昭和42年、中2までを過ごした、今で言う福岡市城南区荒江という場所は、
山(油山)にも海(当時の百道、長垂、生の松原)にも近く、特に小学生の
ように身体中が元気の塊という類のガキんちょには、自転車ひとつあれば
絶好のロケーションでありました。
当時の街灯はあるにはあるもののポツンポツンといった程度でありまして、
元気小僧にとっても、唯一、夜道が怖かったのですが、前輪にローラーを
密着させて発電するランプを装着して貰った時は、やる気にさえなれば
これで昼夜兼行、地球の果てまで行けるんじゃないだろうか、むふふ♪
・・・などと真面目に考えたりしました。
おっと、油断してまた長くなってしまいました。すみません。
以上、出身地とちょびっと自転車のお話でした。
ではまた。
by song4u (2016-06-05 13:41)